描くコツも。書くコツも。

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描くコツも。書くコツ。

「Googleのアクセス解析見てたらドンドン落ちてて…ブログ書く気力がなくなりましたよ」

アクセスって一喜一憂させてくれますもんね。
でもま、それはそれとして、絵を描くのが上手くなる方法って知ってますか?

■ 描くのがうまくなりたいなら

この間、美術館学芸員の方が学校に授業に来てくれたんです。

その方自身も画家さんのようで、子どもたちにこんな質問をしていました。

「この中で絵を描くのが上手になりたい人はいますか?」

小学2年生の子どもたちは一斉に「は~い!」と手を挙げます。

「じゃあ、その秘訣を教えてあげるね。秘訣ってわかる?これ!っていうポイントだよ」

で、なに?なんなの??どうしたらいいの???

「絵を上手に描くには、上手に描こうとしないことです」

どどーん…まじかぁ!!

「やってみてね」

り、理由は??そこまでは教えてもらえませんでした。
ま、やってみればいいんでしょうが、なんとなくの理由を考えてみました。

■ 天才になる方法

【引用】複雑な仕事をうまくこなすためには最低限の練習量が必要だという考えは、専門家の調査に繰り返し現れる。それどころか専門家たちは、世界に通用する人間に共通する”魔法の数字(マジックナンバー)”があるという意見で一致している。つまり一万時間である。(中略)

作曲家、バスケットボール選手、小説家、アイススケート選手、コンサートピアニスト、チェスの名人、大犯罪者など、どの調査を見てもいつもこの数字が現れる。もちろん、だからと言って、一部の者が他の者よりも、練習から大きな成果が得られる理由がわかるわけではない。だが、一万時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた調査はない。

【出典】講談社『天才!成功する人々の法則』P47
著:マルコム・グラッドウェル

絵のジャンルで『天才』になる、つまり「絵が上手に描ける」ためには、一万時間絵を描くという練習が必要不可欠なんでしょう。
一万時間で十分というわけではないんですがね。

一万時間というと、1日3時間やっていても10年弱かかる計算になります。
落ち込んでるヒマないんですよね。

で、年を経るにつれ、やる気をそぐ原因…練習の手を止めさせる原因って何でしょう?
この美術館の先生の言葉がここでひっかかってきます。

「自分への期待」

です。

■ 練習の手を止めさせる「自分への期待」

【引用】「慢」とは、良く思われたいといった自己の評価を気にし、プライドにしがみつく「欲」の煩悩のうちのひとつです。他人から良く見られたいという欲もありますが、それより深いのは、自分が自分の株価を下げたくないという自己イメージへの執着です。

【出典】小学館『考えない練習』P41
著:小池龍之介

「下手すぎる!」
「もうやだ!」

自分がやっていることに満足できない。自分への期待が高すぎて、自分が出した結果で自己イメージを傷つける。

そして「もうや~めたっ」。

上手く描こうとするのはいいのですが、結果に満足できず、また描こうとするならまだしも、多くは「もうやだぁ」のパターンにハマってしまいます。

多くは…って、まぁ高瀬はハマるんだな。

■ ブログをうまく書くコツ

ブログも同じかもしれません。

「アクセス上がらない」
「やっぱりうまく書けない」

ブログをうまく書くコツ、そして一万時間書き続けるコツは、きっと「うまく書こうとしない」ということかもしれません。

アクセスという、読み手からの評価がほしくなります。
でも、その期待が裏切られることに慣れないうちは、「アクセスを上げようとしない」「うまく書こうとしない」そんなスタンスも大事かもしれません。

今の自分に一番言いたいことです。

「うまく書こうとすんな、とにかく書きまくれ!1万時間」

ここまでおつき合いいただき、ありがとうございました。

いろは(娘:4歳)がアンパンマンのことを、「そらいけ、アンパンマン!」と呼んでいた。

たったの一字違いなのに、若干ではあるが拒絶感がいなめない。

「アンパンマン、いじめられてるの?」

と、不安になった。


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