荷物の量が表しているものとは?

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Q:どこに行くにしても荷物が多くなってしまうのですが、病気ですか?
A:病気ではないです。でも、こんな心当たりはありませんか?

ええ、ほんとに荷物が多くなるのです。僕。
ちょっと喫茶店で時間を潰しに行くにしても、

僕「少し出かけてきます♪」
嫁「な、なに?その荷物の量!?」
僕「ふ…夢がつまってるんだよ!俺の」

でも、そこにつまっているのは…。

■ 多すぎる荷物が表しているもの

最近中村文昭さんの本読んでないなぁ、と思っていたからか、本屋さんで目に飛び込んできたものがありました。

初犯が…おっと、初版がうちの嫁様の誕生日ということもあり(本当は今気づいた)、何かの運命だと購入。

しょっぱなからやられました。

【引用】旅に出るときの荷物の多さは、その人が抱えている不安の量に比例します。

【出典】サンマーク出版『何のために』P26 著:中村文昭

いやぁ、その通りやなと。

子どもがおもらししたらと着替えが増え、予備のおむつ、虫さされの薬、もしものときのための母子手帳、無人島に遭難したときに高い木のてっぺんにある実をとるためのハシゴ…旅の準備が終わりません。
荷物だけそろえて、子どもを忘れそうです。

不安・心配の量を表すもの、それが荷物。
そしてどうもこれは、旅だけではないみたい。

■ 不安・心配が身を重くする

iPhoneだって、「画面が割れるかも」と保護シートを貼り、カバーをつけ、物に紛れたとき見つけやすいようにと、等身大?のリラックマのストラップをつける。

ブクブクです。ブクブクは見た目だけでなく、

「あ、落としたときの保証にAppleCareに入らなくっちゃ」

どんどん身軽じゃなくなる。生き方だってそう。
もしものときのために保険には入ってないと…、伴侶は稼げる人じゃないとね…、何かあったときのために役立つのが資格でしょ!…

生きるにしても、心配・不安があればあるほど荷物が増えていく。

嫁「なんで、そんな荷物いっぱいなの?」
僕「これにはな、俺の夢がつまってるんや!」

夢という名の、人生への不安・心配がつまっていたみたいです。

■ 荷物は不安・心配の表れなら…

ということで、断捨離のように家の中のいらないものを捨てていくと、身だけでなく心も軽くなるというのは、なんだかこの話を聞いてさらに納得してしまいました。

心配、不安が減るのですね。

荷物を軽くする。
できるかぎり最小限のものを持って出かける。

もしかしたら、それを心がけるだけで「自信」のようなものが出てくるかもしれません。

いや、準備というのは大切だと思うのですね。「転ばぬ先の杖」ということで。

ただ、もしかしたら違う視点で準備ができるかもしれません。
準備で荷物をブクブク増やしていくのではなく、荷物を減らすための準備。

また、減らした荷物に不安になるかもしれませんが、それでもなんとかなった経験さへ積んでいけば、

「これでもなんとかなるよね!」

という気持ちになれるような気がします。

で、なんでしたっけ?
病気じゃないよ、あなたも僕も。


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