「オリジナルであれ」の呪縛から解放されるフレーズ

アイデアの作り方 アイデアフレーズ


「オリジナルであれ」から解放される

「さ、僕はどこにいるでしょうっか?」

【概要】「芸術とは盗むことだ」~パブロ・ピカソ~

■ 「どこにでもある」が怖い

最近すごくひかれた映画の題名が

俺はまだ本気出してないだけ

…僕の心の底に根付いているセリフがそのまま題名になってるやないか!
嫁も「これ、あなたのことね」そして堤真一さんや、山田孝之さん大好きなので観ました。

で、仕事は辞めないものの、ブログで再びデビュー(何に?)を目指している僕の口グセは、

「俺独自の味がな…無いねんな、ブログに」

どこにでもある…というのが恐怖なんですよね。
オリジナルじゃない、というか。

オリジナルでなければならない…呪縛ですよ、これ。
そしてこの思いが、ブログ更新から自分を遠ざけていくのですよね。

で、こんな素敵なフレーズに出会いました。

■ 「オリジナルであれ」の呪縛から解放されるフレーズ

【引用】小説家のジョナサン・レセムがこんなことを言っている。「何かを”オリジナル”と呼ぶやつは、十中八九、元ネタを知らないだけなんだ」

一流のアーティストなら、無から生まれるものなんて何もないと知っている。創作作品には必ずベースがある。100パーセント”オリジナル”なものなんてないんだ。

【出典】『クリエイティブの授業』P15 著:オースティン・クレオン 訳:千葉敏生

オリジナルのアイデアを自分が生み出せる、というのはもしかしたら傲慢なのかもしれません。

<アイデアは既存の要素の組み合わせにすぎない>

「自分が考え出したんだ!」

なんて言っていると、誰かをリスペクトする気持から遠ざかってしまう気がします。

「ブログに俺独自の味がな…」

なんて、自分探しをしている時間で、どんどん勉強して、色々な記事を参考にブログを更新するのがいいかもしれません。

【引用】「オリジナルでなければ」という肩の荷を下ろせば、僕たちはもう無から何かを作ろうなんて思わなくなる。他人の影響を避けようとするんじゃなくて、受け入れられるようになるんだ。

【出典】『クリエイティブの授業』P16 著:オースティン・クレオン 訳:千葉敏生

クリエイティブの授業、おすすめです♪

おつきあいいただき、ありがとうございました。
あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。

photo by: Arrrrt

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“「オリジナルであれ」の呪縛から解放されるフレーズ” への5件のフィードバック

  1. MSLABO より:

    こんにちは、MSLABOです。「クリエイティブの授業」ですか、面白そうですね。さっそくAMAZONさんでポチりました。僕も読んでみたいと思います。「物語は、はじめのうちは借り物でもいいからつくってしまう。そこに自分の経験や思い、想像を肉付けしていけば、たとえ真似したものでも奇妙に物語が新しくなってくる:手塚治虫:マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫) 」。偉大な漫画界の巨匠は、このように言われています。自己啓発本が元ネタでも全然OKなのではないでしょうか?。ようは偉人・鉄人達の言葉に自分の感情、思い、経験、想像、好み等を、どのように載せていくか?・・・載せるのは「自分」の思いや経験ですから、人とは絶対に違うオリジナルになります。偉人・鉄人達の言葉とはいえ、そのまま掲載するだけじゃあ、ただの紹介文になっちゃいますからね。偉人達の言うこたーわかるけど、そう上手くいかんぜよっ、でも、こんなふうにモガイテみたけど・・・なんて経験や失敗、成功談を交えながら、紹介すると「味がある記事」になるのでは?と思いました。今回の記事で言えば、「どこにでもある…というのが恐怖」という下りに、「あるある」っていう共感と高瀬さんの人間味を感じる次第です。いやーほんと、僕もオリジナル症候群になって、書けなくなる質ですから、わかります。あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。

    • 高瀬賢一 より:

      オリジナル症候群…ほんと他人な気がしませんね、LABOさん。

      経験の部分を書くチカラがないというか、自信がないというか。
      でも、それでも楽しんでいきまっす!
      コメント、ありがとうございます!!

  2. MSLABO より:

    こんにちは、MSLABOです。追記ですが、そういえば最近、記事のコーナーに「もう1つこんな記事いかがでしょう♪」欄ができましたね!。いやー、いいですね、これ。記事の数がそろってくると、こういう見せ方ができるんですね。素敵だと思いました。がんばってくださいね!。お、この下の関連記事、面白そうだ・・・・ふむふむ・・・・w

    • 高瀬賢一 より:

      ありがとうございます!
      そうなんですよ、やってみました。まだまだ記事の関連度がチーンですけど、徐々になんとかしていきます!!

      LABOさんのブログも楽しみにしています!

  3. MSLABO より:

    こんにちは、MSLABOです。「クリエイティブの授業」の本、購入致しました!。半分程度読みましたが、なかなか面白いですね。『ルールはたった1つ。自分の見たい絵を描く。経営したい会社をおこす。聴きたい音楽を演奏する。読みたい本を書く。使いたいモノを作る。』うーん、ここにクリエィティヴのなんたるかの真髄を見たような気がします。僕たちはツイツイ売れる物、求められるモノ、日和見的なモノを作るという思考に陥ってしまいますが、それよりも「自分がワクワクするモノを作る」という言葉には、ハッとさせられます。ネットに溢れるアニメや漫画の二次作品も、基本はいっしょですよね。1クリエイターとして、この考え方を大切にしていこうと思います。素敵な本の紹介をありがとうございました。

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