本気で自分を変える方法

禅的生活


本気で自分を変える方法

男「10時も過ぎたしさ」
女「足しとく?引いとく?」
男「は?」

【概要】本気で自分を変えようとするとき、人は足し算で考える。でも本当は…

【引用】私たちは今、「増やすこと」を求める時代に生きている。

もっと、お金を稼いで、もっと大きな家に住んで、もっといい車に乗って、もっとハイテク製品を買って、もっと買って、もっと作って、もっと働いて……。(中略)

しかし、「増やすこと」を追求しても、最高の結果が得られるとは限らない。

【出典】ディスカヴァー21『減らす技術』P24,25 著:レオ・バボータ 訳:有枝春

「仕事をテキパキこなせる自分になりたいな…やっぱ時間管理のスキルが必要か」
「情報収集の達人になりたい。タブレットを常に持ち歩いて、どこでもブログをアップできるようにしたい。」
「イキイキした自分になりたいや。よし!ジョギングはじめてみっか!」

「+能力」「+道具」「+習慣」

何か自分を変えようとするとき、どうも僕は足し算で考えてしまいます。

つまり、新しい能力を付け加えたり、新しい道具を入手してみたり、新しい習慣を身につけてみたり、そうするにはどうしたらいいか?って考える。
足し算の考え方です。

あなたはどうですか?

でも、本気で自分を変えるなら、足し算よりも前にやることがあるようです。
それは…

■ 本気で自分を変える方法

【引用】生活を変えたいと思った時、「やること」を新たに加えようとするより、「やらないこと」をまず決めたほうが、早く変化することができます。その分だけ心と時間にゆとりが生まれ、暮らしに新しい風を呼び込む準備ができるからです。

【出典】河出書房新社『怒らない禅の作法』P106 著:枡野俊明

新しい自分になるため、足し算をする…でもその前にやること。
それは「-(マイナス)」引き算だったんですね。

新しい能力を得る前に引き算することって何でしょうね。

「今持っている能力?」

とはちょっと違うと思うのですね。
身につけた能力を引き算する必要はないですもんね。

能力を育てる時間を圧迫しているものを引き算すべきなんでしょうね。
ゲームの時間とか、メールチェックとか、7時まで眠る習慣とか、TVをボーッと観る癖とかでしょうか。

【引用】習慣を変えるファーストステップにおいて重要なのは、決して「新しい習慣を身につける」ことではない。
まず最初に必要なのは「これまでの習慣を捨てる」ことである。
新しい習慣を身につけようと思うなら、まずは古い習慣を捨てなければならない。

【出典】フォレスト出版『ちょっとした習慣であなたの人生は変わる』P59 著:佐藤富雄

引き算する習慣を見つけるのが最初。
新しく何かをやるのではなく、何かをやめてみる。
それだけで新しい自分に出会えそうです。

■ 本気で自分を変える方法「引き算」を他でも

僕にとって一番やめるべきはゲームなんでしょうけど、面白いものでゲームを楽しむのにも「引き算」がいいようです。

大人になって自由にゲームを買えるようになり、やってないゲームが溜まるようになってきました。

「お!2が出たんや!」

1をクリアしていないにも関わらず買ってしまいます。
でも、この間変えてみたんです。

「やってないゲーム売るわ。そんで買う。」

またやる、またやるってためてたゲームを全て売り払いました。ときめく思い入れの強いゲーム以外。

それで買おうとしたら、これまた必死で悩むんですよね。簡単に買うんじゃなくて。
そしたら新しく買ったゲームへの思い入れが違ってハマりまくりです。楽しさがぜんぜん違う。

服やら道具も同じような気がします。

持っているものが少なければ、愛着濃度が増すんでしょうね。

新しいものを得る前に捨てる。

本を読んだり、人に教えをこうときもそうかもしれません。

「あ、そんなこと知ってる」
「そう言われてできるわけないやん」

自分の中に詰まった経験や知識が邪魔をして、新しいものが入ってこない。
もったいないですね。

新しい教えを得る前に捨てる。

アイデアもそうらしい。
脳は空白を嫌うそうで、そこに新しい発想がヒュッと入ってくる。

考えて考えて考えぬいたら、考えたことをメモに書きまくって頭を空っぽにしちゃう。すると酒場、お風呂、寝室で「ユレイカ!」何かがヒラメクのかもしれません。

新しい発想を得る前に捨てる。

新しい恋も実は…おっと長くなりました。

本気で自分を変えるために「捨てる」ところからはじめてみませんか?

「捨てる」「やめる」の引き算で、あいた空白に何がうまるのか楽しみにしながら。

えぇ、僕はゲームを捨てたくないので、そうだな…ネット関係で何かをやめようかな。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
あなたによきことが雪崩のごとくおきますように♪

photo by: Arjan Richter

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“本気で自分を変える方法” への2件のフィードバック

  1. MSLABO より:

    こんにちは、MSLABOです。本気で自分を変えるために「捨てる」ところからはじめる・・・なるほど!この考え方、僕も見落としていました。『ココロオドル仕事を見つける方法:仲 暁子:サンマーク出版』に面白い話が紹介されていました。アップルの創業者ステーブンジョブスが言ったそうです。「集中するというのは、集中すべきものに「イエス」と言うことだと誰もが思っている。だが本当はまったく違う。それは、それ以外の沢山の優れたアイデアに「ノー」と言うことだ」。集中するには、沢山の選択肢から引き算をする事だというわけです。斉藤一人さんも、部屋を綺麗にするには、いらない物を捨てなさい、と言っています。金持ちや成功者の部屋がグチャマロンなのを想像できないでしょ?と。なぜ憧れの部屋は綺麗かと言えば、余計な物がなくてすっきりしているからだとか。「生活を変えたいと思った時、「やること」を新たに加えようとするより、「やらないこと」をまず決めたほうが、早く変化することができます」・・・なるほど名言ですね。僕もついつい「あれも、しなくちゃ」「これも、いるかな?」「これ、もったいないし、いつか使うかも」と考えてしまいます。ズバっと捨てて、欲しいもの、大切なものに集中する!。なるほど、勉強になりました。そういえば『「これでいい」と心から思える生き方:野口嘉則:サンマーク出版』に、自分の心に素直にノーといえると、自分と他人との境界が明確になり、自尊心をはぐくむのに役立つと書かれていました。とかく僕たちは空気を読んだり、人の顔色を見て、イヤな事でもイエスといったり、人に合わせることを強要されますが、自分がイヤなものはイヤですと認める事が大切なのだとか。これも「世間体」や「世間の常識」という衣を+するのではなく、自分にそぐわないものは捨てて、自分という最も大切な物にフォーカスする引き算的な考え方なのかもしれませんね。あー・・・僕も、たまって読んでいない本とか、DISKの中のゴミファイルとか、捨てようかしら。ついでに太りすぎた脂肪も捨てられればBESTかもw。あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。

    • 高瀬賢一 より:

      脂肪、捨てたいですね♪
      そっかぁ、集中するというのも、捨てることなんだな。なるほどです。

      自分の心に素直になってノーという…そうかぁ、僕も境界が曖昧になっちゃってるんだな。人、自分…そして自尊心。
      むむむむむ。

      改めて、捨てるモノを考えよ!
      コメント、ありがとうございますっ!

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