「任運自在」とは

禅的生活


任運自在とは

あぁあぁ~川の流れのよ~にぃ♪とくらぁ!ちくしょう!!

【概要】自分の力ではどうしょうもない状況なら、味わってみる、というのも手。

■ 怒りに効く禅語

「任運自在」(にんぬんじざい)と読むそうです。

ネコはトイレを失敗するわ、車は渋滞するわ、予想外の仕事が舞い込んできて本来の仕事を圧迫するわ、通りすがりに「ウザ」って言われるわ、ポストは赤いわ、なんだわかんだわ…
まぁほんと生きているだけで面白くないことの目白押しで、怒りまくっています。

で、予想外の出来事に怒りを感じたときに効く禅語がこれ。

「任運自在」です。

■ 任運自在とは

【引用】流れに身を任せ、その巡りあわせを味わう。これを、禅語では「任運自在」と言います。大きな流れに自分をあずけて、悠然と生きるのです。

【出典】河出書房新社『怒らない禅の作法』P35 著:枡野俊明

ふってわいたようなアクシデント、台風で遅れる電車、急に割り込んでくる車、怒り狂っている旦那…
自分の力がなかなか及ばない状況でも、なんとかなると思ってしまうのか、僕は文句を言ってしまいます。

「任運自在」

叫んだって、怒り狂ったって、イライラしたって何も変わらない状況なら、それをただただ味わえばいい…枡野俊明さんは、そう教えてくれます。

流れに身を任せ、ただただ味わう…うん、イヤな状況をそんなふうに考えようとしたことありません。
もしかしたら、そのときその状況からしか、学べないものがあるかもしれません。

「任運自在」

うん、やってみよう。

photo by: steve_steady64

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