ノードリームジャンボ、買う?
■ アイデアフレーズ
【引用】
村長「絶対当たるって判ってる宝くじなんて、誰だって絶対買うだろう?」
リク「普通は買うでしょうね」
村長「お前はなぜ買わない?…金持ちだからか?」
リク「違います。そんなのもはや宝くじじゃないからですよ」
村長「だろ?そうだろ?そんなの、もはやノードリームジャンボだろ?ドリームどっかいっちゃったよ」
リク「話題もどっかいっちゃいましたよ…どこが重要な話なんですか」
村長「つまり、結果も人間も判らないからこそ面白い
だけど人間は弱い
だから一人じゃ生きられない
だからこそ助け合う
って、そういうシンプルな話だよ」【出典】『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』セリフ:リクと村長
■ ノードリームジャンボ、買う?
フレーズと呼ぶにはあまりにも長い引用ですが、ご了承ください。
「絶対当たる宝くじ」
買います。僕なら絶対買う。
でも…言われてその通り…、ドリームジャンボじゃないですよね。
それはもう、ノードリームジャンボ。
当たり前…当たるまでもなく決まってしまっている結果。
最初はうれしいかもしれませんが、当たり前には「有り難み」がまったくなく…色あせる。
では、僕らをドリームに駆り立てるものってなんなんでしょうか。
「結果が判らないこと」
なんですね。結果が判らないからこそ面白い。白熱する。燃えられる。
外れがあるからこそ、当てる醍醐味があるのでしょうね。
当たり外れは、紙の表裏のようなもの。
表がない紙もなければ、裏がない紙もない。
当たり外れ、そのどちらが失われても、ドリームは存在できないのですな。
失敗するから成功が嬉しく、
敗退があるから勝利に喜べる。
どちらもなくてはならないものなんですね。
さ、外し、失敗し、敗退しまくって、隣の人と支え合いながら、ドリームめざし生きていきたいと思います。
長い文章、最後までありがとうございました。
あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。
■ 高瀬賢一の一言

高瀬賢一
高瀬「そりゃ、普通の家庭を築くことさ!」
嫁様「そのお口が、よくもそんなことをのたまえるものよ」
高瀬「慇懃無礼攻撃ね」
嫁様「はっ!普通の家庭…築いていただきたいものだわっ!!」
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2013年9月7日