勝つことよりも大事なこと

謙虚思考


勝つより勝ち方負け方

「俺もこんなに応援されてぇよ」
「なにで?」
「…なにで」
「……は?…」

【概要】勝つことより大切なこと、それは勝ち方であり、負け方である。

■ 勝つことよりも大事なこと、それは勝ち方

【引用】勝負は、勝つことよりも大事なことがあるんだよ。
それは、勝ち方、負け方なの。(中略)
勝ったときは、
「私が勝てたのは、みんなが応援してくれたからです。本当にありがとうございました」
と言って、勝った方法をみんなに教える。

【出典】KKロングセラーズ『斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ』P46-47 著:斎藤一人

学生時代にやっていたのはテニスです。
勝ち負けがあります。
シングルなんか、1対1で戦うので、誰かに助けてもらって…なんてことはありません。

でも、そんなテニスでも勝ったとき、
「俺のチカラで勝った!!」
なんて言っていたら、鼻につきますよね。

応援してくれてる人がいたら、
「はいはい、そうやね」
もう応援してくれないかもしれない。

勝ったとき、
「応援してくれたおかげさまです」
「後輩が練習につきあってくれたから、ここまでこれたよ」
なんていわれれば、もっと応援したくなるし、練習にも付き合いたくなります。

■ 勝つことより大事なこと、それは負け方

【引用】負けたからといって卑屈になる必要は全然ないんだよ。
負けた人は、勝者から学ぶことができる。
勝者は自分で新たな方法を作り出さないと、次は負けてしまうけど、負けた人は学ぶ機会を与えてもらった。

【出典】KKロングセラーズ『斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ』P164 著:斎藤一人

僕などは本当に負け方が下手です。

「やっぱり俺はむいてないんだ」

ふさぎこみ、落ちこむ。
数時間とかならいいのですが、ふさぎこんで数日…数週間…とテニスだったら致命的。

「練習をサボれば、感覚取り戻すのに5倍かかるで」

先輩にいわれた通り、5倍時間がかかる…その通りだと思います。

ただでさへ相手に負けているのに、ただふさぎこんで練習しないでいたら、元に戻るのに5倍かかって、練習すれどすれど相手に追いつけない。
また負けてふさぎこんで…なんてやっていたら、ねぇ。

相手のいいところ、自分が真似できるところを分析して、さっさとものにしちゃう。
それがいいんでしょうね。

勝っても勝ち方が悪ければ仲間を減らすし、
負けても負け方が良ければ、ただ勝つより学びが増えます。

よし、肝に銘じておこう。

おつきあいいただき、ありがとうございました。
あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。

photo by: kevin dooley

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“勝つことよりも大事なこと” への2件のフィードバック

  1. MSLABO より:

    こんにちは、MSLABOです。「勝っても勝ち方が悪ければ仲間を減らすし、負けても負け方が良ければ、ただ勝つより学びが増えます」ですか。すごく良い発想ですね。「仕事でもスポーツでも将来伸びる人の共通点がある。完全な負け試合でも絶対に力を抜かないことだ。(中略)「勝てっこない」と笑われるような試合でも真剣勝負で臨んでいると、笑っている連中をごぼう抜きできる。10年もすれば、タメ口が利けなくなるくらいの大差がついている。(千田琢哉:君の背中を押す言葉:日本実業出版社)」。なにかと結果ばかり重視される社会、結果さえ出れば何でもOKという風潮の世の中にあって、勝ち方・負け方・試合への取り組み方といった「過程」を大事にするようにと、偉人達は言っているようです。大人の社会は結果が全て・・・これは嘘ではないでしょうが、結果以上に過程が大事。結果は2番、過程は1番。結果を重視しつつ、取り組み方、勝ち方、負け方にこだわれるようになりたいですね。ありがとうございました。あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。

    • 高瀬賢一 より:

      真剣勝負、そうですよね。
      負けるのが格好悪いと思っているときほど、「俺は本気をまだ出してないぜ」的なオーラで対応しています…ちーん。

      よっしゃ!10年後、タメ口利けなくなるぐらいのオーラ出すぞ!

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