ものの見方を変える方法

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ものの考え方を変える方法

「雨かぁ…やったぁ!雨だ!!!」

■ ものの見方を変えたいときの色々

ものの見方を変えたいとき、って色々ありますよね。

僕の場合、仕事を任されてみたものの、できる自信がまったくないとき、
「自分にはこの仕事ができる!」って思いたいです。

母の場合、ちょっと重い病気を持っているので、「なんで自分ばっかりこんな目にあうの!」っていう見方から抜け出したそうでした。

嫁の場合、「もう一度、愛してみたい…旦那を。愛せるものなら」…。

最後の例は、自分にとって非常に苦しいものがあり、書くモチベーションを削がれまくっていますが、こういうとき「モチベーションが上がらないと書けない」から「いや、モチベーションがなくても書ける」と、ものの見方・考え方を変えたいものです。

「ものの見方」の「もの」にも、仕事であったり、病気であったり、伴侶であったり、人それぞれ色々あり、個人の中にも時と場合で無限にございますが、「見方を変えたい」というときのアプローチ方法は同じでいいかもしれません。

で、最初に告白しますと、どうも「ものの見方を変える」のは非常に難しいようです。

■ ものの見方を変えるのは難しい?「皮肉なリバウンド効果」

【引用】ある研究によって、頭のなかで考えていることをコントロールするのは非常に困難であることがわかっています。
考え方を変えようと思えば思うほど、かえってその考え方にとらわれてしまうのです。
これは「皮肉なリバウンド効果」と呼ばれており、何かについて考えないようにしようとすればするほど、そのことばかり考えてしまいます。

【出典】大和書房『最高の自分を引き出す法』P101 著:ケリー・マグゴニガル 訳:神崎朗子

ありますあります。

「私はあの人なしに生きられない」
なんていうのが、いきなりフラれちゃって、

「あの人なしに生きられない…わけない!」
って思おうとしても、一緒に楽しくランチしたあの店に行っちゃったりして、

「やっぱり、あの人なしに生きられないじゃないのよ!!」
なんて考えにリバウンドしちゃう。

で、リバウンドするときって、前より体重って増えてるんですよね。

「あの人にいてほしい」→「いや、あの人がいなくても生きられる」→「やっぱり、あの人なしには絶対生きていけない!」

余計に元のものの見方を強化しちゃう。
あの人に対する見方は弱まるどころか強くなるばかり。

好きになっちゃいけない、憎んではいけない、自信を持たないといけない、「アイデアホイホイにはろくなことが書いてない」なんて思ってはいけない、
「こう考えてはいけない」と「ものの見方を変えよう」とすればするほど、結果、元のものの見方にとらわれてしまうみたい。

心に直接アプローチするのは、「皮肉なリバウンド効果」もあり危険なようです。

「じゃあどうすればいいの?」

■ ものの見方を変える方法

【引用】愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。

【出典】『7つの習慣』P100-101 著:スティーブン・R・コヴィー 訳:ジェームス・スキナー,川西茂

「愛せないです…もう」

相手の見方…失った気持ちを元に戻すのは難しいのですが、その気持ちを受け入れ、行動を変えていくというのがいいようです。

【引用】ものの見方を変えるのに最もよい方法は、自分自身の考えと闘ったりすることではなく、新しい考え方が生まれるような、心と体のゆとりをつくりだすことだと思います。

【出典】大和書房『最高の自分を引き出す法』P101 著:ケリー・マグゴニガル 訳:神崎朗子

気持ち、今のものの見方と真っ向勝負で闘うのではなく、行動や体の状態、環境といったものを変えていく。

日曜、仕事をやる気がおきない。やる気が起きないのにできるわけない…そうやんな、そう考えても仕方ないよな…と一旦気持ち・考え方を受け入れる。

そこから仕事しない人がやらない行動をしてみる。仕事をする人の「体の状態」を作ってみる。
スーツを着るとか、休日出勤してみるとか、仕事のファイルを机上に出すとか。

病気で「なんで私ばっかりこんな目にあうの!」という、人生の見方をしてしまうなら、うちの母親のように、できる範囲で旅行にいったり、趣味の版画をしてみたり…そうすることで、見方が変わってくるかもしれません。

相手を愛するなら…えぇ、僕が言うのもなんなので、それはコヴィー先生、代わりにお願いします。

【引用】「愛は動詞である。愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。だから奥さんを愛しなさい。奥さんに奉仕をしなさい。犠牲を払いなさい。彼女の話を聴いてあげなさい。感情を理解してあげなさい。感謝を表しなさい。奥さんを肯定しなさい。そうしてみては、いかがですか」

【出典】『7つの習慣』P100 著:スティーブン・R・コヴィー 訳:ジェームス・スキナー,川西茂

長い文章最後までおつきあいいただきありがとうございました。
僕も自分の「ものの見方」を直接変えようとせず、呼吸、姿勢といった体の状態や、行動、環境を変えることで、自分の考え方を変えていきたいと思います。

あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。

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