【コメント心得編】人の気づかないよさを提供する

ブログコメントのアイデア


~お得感のあるものに、人は惹かれる~
いいコメントの条件は2つだといいました。
一つは『焦点』。
記事の中に自分なりの焦点を定め、それについて、的を絞ったコメントしているかどうか?
二つ目は『新視点』。
これについては、解説を引き延ばしていました。
どうしても一つの記事として取り上げたかったからです。
生協の白石さんのコメントが、粋にして粋になりえたわけは、『新視点』にある!!
私は、そう確信しています。
■ 何の感慨もわかないコメント


「コメントは、記事に対する感想・意見を述べるもの」
そういった気がします。
でも、よく考えてください。
ただ感想を述べた、ただ意見を述べたコメントって…ありふれてません?
 ・終始、恋愛について書かれたもの
 →恋愛の悩みは、人それぞれ形が違うのですね…
前回のコラムで取り上げた例です。
このコメントを読んであなたはどう思うでしょう。
もっともこれを読む人が、記事本文を書いた人ならまだいいんです。
コメントつけてくれて、ありがとう!という気持ちがわくから。
でも、他の人はどうでしょう。
「そうだね…」
と思うだけで終わりですね。
コメントに対して何の感慨もわきません。
つまりは、感慨のわくコメントがいいのでしょう。
けど、感慨といっても抽象的ですね。よくわかりません。

かんがい【感慨】
物事に感じて心を動かすこと。
広辞苑 刊:岩波書店

『心を動かすコメント』どうやら、それが感慨のわくコメントのようです。
心を動かす…って?何やらドツボにハマってきましたね。
具体的に考えてみましょう。
■ 心を動かすコメント
「記事を受け、それについて書く」
コメントのこの性質、どっかで見たことないですか?
書評、映画批評…そう、批評文ですね。
コメントは『小さな批評文』。そう考えても間違いないでしょう。
ということは、心を動かす批評文ってどんな文章?と考えれば、よきコメントへの道が見えてきそう。
人が批評文を読んで、「なるほど!」と思ったり、「この本読んでみたい」と感じるとき、心が動いています。
ということは、コメントを読んだ人に、
 ・なるほど
 ・もう一回記事を読みたいな
と思わせることができればいい。
さて、それはどんなときでしょうか?
私は、こう考えています。
 ・記事の新しい面白さを引き出してくれる。
 (新しい読み方、自分になかった注目点が書かれている)
 ・記事に関する、マメ知識を教えてくれる。
 (新しい情報、知らなかった知識が書かれている)
 ・記事について、自分にない視点で書かれている。
そして、これに全て共通している概念が『新視点の提供』なんです。
■ 結局『新視点』って?
つまり『新視点』とは、
 ・記事の新しい『解釈』『見解』
 ・記事に関する新しい『情報』『知識』
 ・記事について、特異な立場からの『感想』『意見』
ということです。
そして、『新視点の入ったコメント』とは、これらを読み手に与えるものです。
ぶっちゃけて簡単にまとめますと、
読み手から
 ・「記事読んで、そんなこと感じるんだ」
 ・「へ~、ちょっとしたマメ知識だね」
 ・「(例)看護氏さんがこの記事読むと、そうなるんだ」
という感想が得られるようなコメントに、新視点があるんです。
そんなこと言ったって、具体的にはどう書いたらいいんだよ!!
それについては、次回の記事からふれていきたいと思います。
■ まとめ(人の心を動かすコメントとは
人にない視点、感想、情報(新視点)を提供するもの、それが人の心を動かすコメント。


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