死神は死について、こう答えた…

アイデアフレーズ


■ 死は…

「死についてどう思う?」
そんなことを聞かれたらどう答えます?
この質問は原作伊坂幸太郎の、映画『死神の精度』で主人公の死神が、判定相手の人間に訊ねる質問です。
老女は逆に死神へと聞き返します。
「ねぇ、死について、どう思う?」
死神はこのようなことを答えます。
「死は特別なものではない。」
確かにそうですよね。
誰にでも訪れる死は、特別ではないかもしれない。
永い歴史の中で無数にある一つの死なんだから、全然特別じゃない。
でも…

■ 今日のアイデアフレーズ

【引用】空に太陽があるのは特別じゃないだろ?
けど、太陽があるのは大切なことだろ?
死ぬってことも同じじゃないのかなぁ?
【出典】映画『Sweet Rain 死神の精度』

■ 特別じゃない、けど大切なこと

太陽が毎日上がることは特別じゃない。けど、たった一日なくなっただけで、人類は死滅します。
一人の人の人生を見ていない死神にとって、無数にある死は特別ではありません。
でも、その死ひとつひとつの裏にある人生を見れば、死がどれほど大切か判ります。
特別じゃないけど、大事なこと…なんだか考えさせられませんか?
膨大に積み重なっていく一秒一秒は特別ではないけれど、今の一秒が消し飛べば無になってしまうわけで。
相手の過去を気にしたり、自分の過去に行った一つの選択を悔やむこともあるけれど、それが違っていれば大切な誰かに会えていなかったわけで。
ネットに流れている文章は星の数ほどあるのに、たった一つこの文章を書かなかっただけで、今のあなたに出会えなかったわけで…。
特別ではない大切な奇跡に、なんだか今日もあたたかい気分です。
あなたの周りにある、特別ではない大切なこと…
それは何ですか?
今日もありがとうございました。


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