笑える記事の書き方「誇張」

ボケ記事ひな形

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【引用】
〈わたしのこども時代は華々しかった。小学生のころには、多くの天才たちと同様、児童の名をほしいままにしていた。このままいくと将来はきっと大人になるにちがいない、とみんなに思われていた。〉

【出典】文藝春秋
ツチヤの軽はずみ
著:土屋賢二

誇張してください。
特に当たり前のこと。
土屋賢二さんの上の文章みたいに。
それだけでとても面白いです。

■ 「誇張」はいきすぎるぐらいでいい

中途半端なオーバーさではなく、このさいめちゃくちゃオーバーに表現しましょう。
・満員電車。横に立っているのは、相撲とりでもそうそう見かけられない巨漢の女性だ。
・グラ…電車がゆれ、女力士が突っ張ってくる。今ので腕が五本は折れた。
・私が妻を愛する理由は、一つもないが、憎む理由なら835はある。それほどまでに愛しているのだ。

■ 「誇張」に使える表現

・確実に○○だ。
・絶対○○だ。
・きっと○○にちがいない。
・○○の感情を禁じえない。
・○○という名をほしいままにしている。
・なんと、○○だったのだ。
・とても○○する気にはなれない。
・○○と考えて、間違いない。
・驚くべきことに○○だったのだ。

■ 応用技「当然誇張」

当然、当たり前のことをあえて書くと誇張になります。
・政治家が演説をしているとき、十中八九、演説をしていると考えて間違いない。
・十代の頃私は、ティーンエイジャーの名をほしいままにしてきた。
・なんと私の夫は男なのである。
・モーニング娘。といっても、私の娘ではない。断じてない。
・このブログを読まねば死にます。…百年後には。
・勘違いされる前に言っておくが、いくら私が早く走れるといっても、百メートルを6秒で走れるわけではない。9秒強である。
(たとえ20秒かかっても、9秒強である。)
読み手の予想を裏切る。ここに面白さが生まれます。
誇張も同じ。
●「当然」と思われる前提を、とんでもないこと様に書いて裏切る。
●驚くべきことが書かれていそうと思わせといて、普通のことを書いて裏切る。

誇張表現を、是非あなたの記事に取り入れてみてください。
ユーモアのスパイスとしてオススメです。
本日も最後までありがとうございました。

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