アイデアが生まれる方程式

アイデアの作り方


■ アイデア方程式

授業で方程式を教えたりするとき、
必ずやること。
「ねぇ佐藤さん、横にある俺の筆記用具…放って一式…」
ほうっていっしき…
ほうていしき…方程式!!!
…今日のアイデアホイホイは、そんな方程式にちなんだお話し!?

■ アイデアが生まれる方程式

アイデアが生まれるのに方程式があるって知っていましたか?
そして、その公式さえみたせば、アイデアがポンポン…
まちがった、ホイホイよってきます。
下の図を見てください♪
アイデアが生まれる方程式図説
はい、これだけです。
ね、とってもシンプルでしょう。
元になってるアイデアの定義があります。

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング)

要するに、
アイデアとは何かと何かを足しあわせて生まれるもの

■ 無からは何も生まれない

「何かと何か」の何かっていうのは、記憶や情報のことです。
記憶・情報無きところに、アイデアは生まれません
例えば、会話を考えてみてください。
あなたはいつも思いついたことを話しているはずです。
『思いつく=ひらめく』と考えれば、
会話はひらめきの連続

【引用】会話とは、言葉による「状況の錬金術」のことです。
別の言い方をすれば、
一つ一つの言葉のやりとりが、思わぬセレンディピティの連続でもあるのです。
【出典】新潮新書『ひらめき脳』著:茂木健一郎

でも、その会話を成り立たせているのは、
あなたの脳に蓄えられた膨大な日本語データベースです。
それがなければ話せません。
センパトリック語で、話せますか?
センパトリックの言葉やセンテンスを知らないと無理です。
●記憶が無いとひらめかない
また、相手が話してくれないと会話は成立しませんよね。
相手が提供してくれる情報に反応して、何を言うか決めるんですから。
相手が相づちだけでは、一方向のただの演説です。
これは会話ではありません。…私もよくハマっています(^^;)
●情報が無いとひらめかない
ひらめきは脳細胞が多いから浮かぶというものではないようです。
赤ちゃんはひらめかないし、モーツアルトは演歌を作れない。
情報、記憶、組み合わせるパーツがあってこそ組み立てられるのがアイデアなんですね。
では、情報、経験豊富なご老人の方がアイデアが浮かびやすいのか?
その前に、話を会話に戻します。

■ 情熱無きところにひらめきはない

またまた、話す気がないとどうでしょうか。
「お前の顔なんて見たくねぇ!」そんな相手と話したいと思いますか?
思いませんよね。
会話もないのに、会話でのひらめきなんて起こりえない。
●アイデアを出す情熱がなければ、アイデアは生まれないのです!!
ご老人がアイデアを出せないとしたら、それは情熱の問題です。
情熱があれば、「まだまだ若いもんには負けん!」と
アイデアが爆発するのは間違いありません。

■ 「アイデア方程式」まとめ

記憶がゼロ、情報もゼロなら、
0+0=0です。
でも、記憶や情報がいくらあっても、情熱がなければ
(1000+100)×0=0
アイデアは、記憶・情報、そして情熱がキーなんですね。
で、結局どうやって出すのよ!?ってお話しは次回です♪
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
アイデアの聖書、私も読んでみようかな…
気になったあなたは『アイデアのつくり方』をクリック♪

【参考】新潮新書『ひらめき脳』著:茂木健一郎


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