離婚に罪悪感を感じているあなたへ

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■ ひきこもりの話

不登校したり、ひきこもっていた自分が言うのもなんですが、部屋にひきこもって出られなくなる人って、律儀な人が多いんです。
まじめで、自分のことより人のこと考えちゃうような人が。
斎藤一人さんのお話です。
学校の方に頭と顔は向かっています。
でも、体が一歩一歩ゆっくり学校から遠ざかっていく。
その一歩一歩で自分に傷が付いていくんです。
前向いてたらちょっとやそっとじゃ転ばないけど、後ろ向きながら歩いたら電柱にはぶつかるし、そんな隙間で!?みたいなとこでつまづくし、溝にはハマり、車にはクラクションを鳴らされる。
一歩一歩で怪我していくんです。
どういうことかというと、
「学校行かなきゃいけないのにな…」で傷。
「お母さんお父さん心配してくれてるのにな…」で傷。
「学校に行けないなんて…なんてダメなんやろ」で傷なんです。
頭は「学校に行くべきだ」と言ってくる。
心は「でも無理なんだよ」と言ってくる。
そして一歩一歩傷ついていき、部屋に入り、パタンと戸を閉じます。
しばらく立ち直れないぐらいの重傷を負って。
「出てきなさい!!」
って言われても、無理ですよ。

■ 織田信長の撤退

織田信長の出陣って、めっちゃ早かったそうです。
部下が準備してる間に、ハイヤー!って出ていっちゃった。
で、部下は死にものぐるいで追いついてきて、そのまま戦。
で、すごいのが撤退もめちゃくちゃ早かった。
「あれ?殿は?」
部下が気づかないうちに撤退しちゃってたり。
戦というのは頭とられたら終わりですもんね。
逃げるとき後ろ向いたりしない。
殿はすぐ逃げないと。
だから全力疾走で前向いて撤退するんですね。

■ ひきこもり上手

逃げるときは前向いて逃げる。これがいいんですね。
傷は最小限。
まして、自分で自分を傷つけるようなことはありません。
こけずにね、電柱にぶつかったりせずにね。
心が確かに「行けない、行きたくない」って言っている。
その声を信じてあげて、全力で回れ右!前見て逃げるんです。
それがいい。
自分を責めることないんです。
で、離婚の話に行きますね。

■ 離婚は明るくしてはいけない

離婚って明るくしてはいけないそうです。
ほら、明るくしちゃったら「離婚って簡単にできるんだ」みたいな空気が生まれ、離婚を助長する風土ができます。
文化にもよるのですがね。
離婚が当たり前のような国があるのだから。
「助長したっていいじゃないか!」
と言われればそれまでです。
でも、千石の周りで離婚された方に明るく離婚した人はいません。

【引用】よく剣道の道場でも、根性入れて、すべてを懸けて、剣道に打ち込んでいる弟子がいると、お師匠さんがこんなふうに声をかけます。
「お前、もう少し、肩の力を抜けよ」
でも、この「肩の力を抜けよ」という言葉は、最初から力が抜けてる人にはかけません(笑)。
【出典】PHP研究所『強運』P122 著:斎藤一人

離婚に落ち込み、暗くなり、自分を責める…。
そういう人ばかりなので、今回の記事は、やはり全力で逃げることをオススメしたいと思います。

■ 離婚も全力で逃げてくる

「一生一緒にいるって決心して結婚したんだから…」
「この人と添いとげるって覚悟して家を出たんだよ」
結婚は勢いとはいえ、軽い気持ちでできる人なんていないのだと思います。
そんな真摯な気持ちで築き上げた家庭を終わりにする。
それは、離婚に向かうまで、離婚を決心するまで、一歩、一歩、自分を傷つけながら歩くことなのでしょう。
そして離婚が決まっても、自分の心の中に閉じこもり、
「あんなにみんなに祝福されたのに…」
「私は…ダメだ」
さらに自分を責め続けてしまいます。
周りの幸せ、笑顔を願うあなただから、「申し訳ない」なんて自分を傷つけ続けるんですね。
もう十分ですよ。罪悪感、感じることなんてないのだと思います。
どんな罪だって一度裁かれたら終わりなんです。それを、同じ罪で何度も何度も自分を裁き続ける必要なんてありません。
「結婚するときの覚悟が足りなかったのかな…」
いいえ、あなたはしっかり覚悟できていたのだと思います。
何より自分を責め続けていることが、その覚悟が簡単になされたものではないことの証明です。
もう責めることなんかない。
「これでよかった」
あなたが一日でも早くそう思えることを、心から祈っています。
長い文章、最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。


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“離婚に罪悪感を感じているあなたへ” への5件のフィードバック

  1. さくら より:

    逃げるときは前向いて逃げる。
    この言葉に妙に感じ入りました^^
    離婚は縁遠いですけど(笑)

  2. りこ より:

    こんばんは。
    またおじゃまいたします。
    おじゃませずにはいられませんでした。
    もう責めません。
    充分に責め続けてきましたから。
    ありがとうございました。

  3. 千石弥一 より:

    ■ さくらさんへ
    僕もこの言葉を初めて聞いたとき、すっと染みたことを覚えています(^o^)
    離婚は縁遠い…いいこと…かな?
    ■ りこさんへ
    はい、責めないでください♪
    自分を一番いじめるのって、人じゃなくて自分だったりしますから。
    もう、ゆるしてあげてください。

  4. かず より:

    ありがとう

  5. 高瀬賢一 より:

    こちらこそ、ありがとうございます!

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