記事に敵で魅力的?

惹きつける記事の書き方

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「あぁ、わたしぁ嫌いだね」
「あら、わたしもよ」
敵で魅力的
by:paolofefe – Photography Is Color

魅力的な記事をなかなか書けない千石に少しヒントが舞い降りたので紹介したいと思います。
と、その前に…ハンパないことを最近は「パねぇ」というらしいですね。
ここ最近の冷え込みが「パねぇ」ので、車を暖機することにした…と使います。
ちなみに流行語というのはオヤジの使い出しを合図として流行が終わるらしい。
今、「パねぇ」の流行が終わりを告げました。
車の暖機だけでなく、人との会話に向けて自分を暖機しています。朝見る「ホンマでっか!?TV」は実にイイ。
先生たちとさんまさん、ブラマヨのお二人のやりとりは早朝から千石にエンジンをつけてくれます。
前置きが長くなりました。そんな「ホンマでっか!?TV」から「敵を作る話」、そこから「記事に敵で魅力的?」という話、さらにつっこんで「魅力的な記事に敵ってどんな敵?」をお送りしたいと思います。
3点ルールを守ってロードマップを書いてみました。)
それでは始めたいと思います。

■ ホンマでっか!?TVより「敵を作る話」

社員をまとめる社長ってどんな人がいるのか?
・カリスマ性のある人?
・リーダーシップを発揮できる人?
・マネージメントができる人?
賛否両論あると思いますが、僕が出会った社長にこんな人がいました。
常に社員に文句を言われている。
「ボスが理不尽でさぁ…」
「えぇ、またぁ?私だってこの間…」
「だよね、だよね…」
悪い意味でここの社員の結束力っていったらないです。
すんごいネガティブな感じで共感しあっている。
まぁ何にしても一番話が盛り上がるのって、こういうときではないですか?
「あのセンコー、ムカつくぅ(死語?)」とか、
「どう?最近おつぼね様は…」とか。
そう、いない人の悪口をいうとき。

No.22 嫌いな物が同じだと長期的に人間関係が良好!?
心理・植木先生によると「嫌いな物の共通点があると長期的に関係が続きやすい」
No.23 いない人の悪口を言うと簡単に仲良くなれる!?
科学・池田先生によると「いない人の悪口を言うとすぐに盛り上がり意気投合しやすい」
【出典】『ホンマでっか!?TV』2010年11月10日放送

共通の敵を持つことで、共感できる、結束力が高まり仲間意識が生まれます。
「人間の汚い部分だ」
なんて流すのもいいですが、敵も使い用。
ブログにも「魅力的な記事」を書くためにこの「敵」が応用可能です。素敵です。

■ 記事に敵で魅力的?

出典は毎度お世話になっております、『スティーブジョブズ驚異のプレゼン』です。
本当いい本です。
話を戻しまして、書き手、読み手に共通の敵がいれば共感が生まれ、結束力が生まれ、仲間意識が生まれます。
なら記事に敵を入れればいいじゃないか!と思いません?

【引用】長寿命のブランドが共通して持つ特質を長年にわたって研究してきたリンストロームは、このほかにも、アップルなどのブランドと宗教に共通点があると言う。共通の敵を打ち破るという考え方だ。
「具体的な敵がいるとものごとが明確になるし、自分の信念を表に出しやすくもなる。そして、仲間との連帯も強化される……彼我を対立させるこの戦略はファンを獲得し、議論を巻き起こし、忠誠心を醸成する。その結果、みんながいろいろと考え、議論し、もちろん、買うのだ」
【出典】日経BP社『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』P132 著:カーマイン・ガロ 訳:井口耕二

「魅力的な記事」…魅力ってなんなのかというと、ブログでいえば「『また』見に来てくれる」ということですね。
「また」って「股」も魅力的ですが「再び」の「また」です。(これは斎藤一人さんのお話)
ということは、読み手と長期的な関係を結べる、読み手と仲間意識をもてる、結束力が生まれる記事というのが「魅力的な記事」です。
つまり、「読者と共通の敵」のある記事は、魅力的な記事になり得るということでしょう。
共通の敵といっても難しく考えることはなくて、あなた個人の敵を記事に入れればいいんです。
「こんな敵への対策を記事にしていますよぉ」と伝わるヘッドライン…題名にしておけば、後は読み手の方がそれを見つけ、かけつけてくれるでしょう。
では、魅力的な記事にするために入れる「敵」ってどんな敵なんでしょう?

■ 魅力的な記事に敵ってどんな敵?

「けしからん敵だ」
「いやぁ、まったくです」
「なんとかせにゃならん」
「まったくそのとおりです」
魅力敵
by:Ericd@enwiki

自ら敵になり、社員をまとめてしまっている社長の話が出てきました。
でも、これはいかがなもんかなぁ…と疑問が残ります。
個人的な千石の感情はおいておいて、誰かを「敵」と仕立てあげる記事は仲間を集めます。
特定の政党(またはその政党のトップ)、宗教団体、野球チーム(や監督)、会社(や社長)…。
「アンチ○○的な記事」ですね。
何を「アンチ○○」にするかが読者層をおおかた決めてきますので気をつけた方がよいと思います。
「アンチ、自分んとこの社長」なら、その社員ぐらいにしか共感してもらえませんが、「アンチ世の社長」なら、社長に不満を持つ人に共感してもらえる可能性が出てきます。
書きっぷりの問題になってくるのかな。
「アンチ○○」は結局愚痴だけになってしまい、自分ができる対策を何も提案できないことが多い…というのが難点でしょう。
どうせ敵を仕立てあげるなら、何かこちらが行動を起こせるような、あわよくばやっつけられるような敵がいいのかもしれません。
つまり、
「○○問題解決的な記事」です。
敵としてあげるのは、整理整頓ができない自分、メランコリックな心持ち、おなかの脂肪…などなどですね。
この記事でいうなら、「魅力的な記事が書けない自分」となるのでしょうか。
千石のように魅力的な記事が書きたいけど書けない、「けどちょっとずつ工夫していこうよ!」という同志が集まる記事になっているといいのですが、いかがだったでしょうか?
敵といっても、「アンチ○○」というようにそんなにネガティブな敵ばかりではなく、「腹の脂肪撃退」というような前向きな敵もあります。
好敵手をみつけ、ちょこっと記事に入れてみるというのはどうでしょう。
「旦那の脱ぎ捨てた靴下」
というのも立派な敵です。世の主婦たちの共感を勝ち取れると思います。
今まで無意識で入れていたかもしれない「敵」ですが、意識するだけでも変わってくるはず。
一緒に少しずつ魅力的な記事が書けるようになりましょう♪
本日もありがとうございました。

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