自信が先か。成功が先か。

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自信が先か。成功が先か。
by:Newton2 (cropped by Yummifruitbat)

ニワトリが先か、卵が先か、というお話にヒヨコが出てこなくてかわいそうです。
でも、大人の事情でしょうがないんだよ、ヒヨコが先って一番考えられないんだよ、と僕のヒヨコに言い聞かせてあげています。
本日は「自信が先か、成功が先か」というお話です。
この考え方でいけば、
…→自信→成功→自信→成功→…
のスパイラルに入っていけます!
たぶん。
自信の記事を書くのに若干自信無き書き出しに叱咤しながら、青木仁志さんの『一生折れない自信のつくり方』を参考に話を進めさせてください。
この本はとってもいい本です。青木さん、素敵な本をありがとうございました。

■ 自信が先か。成功が先か。

【引用】自信のないところに成功はありません。
成功体験、突破体験こそが成功の源泉です。
【出典】アチーブメント出版『一生折れない自信のつくり方』P25 著:青木仁志

自信のないところに成功はない…この一文だけを読むと、成功の前には自信がないといけない、ということは「自信が先」ということになりそうです。
でも少し待ってください。
青木さんがここの後半で書かれていることに注目です。
「成功体験、突破体験こそが成功の源泉です。」
成功体験が成功の源になる…
成功が成功の源って当たり前じゃないか!!
と怒らないでください。
僕がここだけ引用しているせいで誤解を招いているんです。

【引用】自信の元となる「自己イメージ」を高めるには、成功・突破体験の量と質を増やしていく以外に方法はありません。小さな成功体験をコツコツと積み上げて、自分の力で一生折れない「大きな自信」に育て上げていくのです。
【出典】『一生折れない自信のつくり方』P25 著:青木仁志

自信を持つためには成功体験が必要なんです。
そして成功するためには自信が必要なんです。
…功→自信→成功→自信→成…
さてさて、成功が先か。自信が先か。
その前に自信とはなんなんでしょう?

■ 自信とは

青木さんのように僕も辞書で調べてみました。

【自信】自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。
【出典】岩波書店『広辞苑』

もう一つ。

【自信】自分の能力・価値や自分の言行の正しさなどをみずから信じること。また、その気持ち。
【出典】大修館書店『明鏡国語辞典』

自信はその字の通り、自分を信じること、自分を信頼することのようです。
…何かもう少し突っこんだものがほしいなぁ…というとき、青木仁志さんのこの定義です。

【引用】自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。
ここで重要なのは、自信の有無を決めているのは、他の誰でもない、その人自身だということです。
【出典】『一生折れない自信のつくり方』P20 著:青木仁志

フォードさんの言葉にこういうものがあります。

【引用】あなたはそれを可能と考えてもいいし、不可能と考えてもいいのです。そのどちらもが正しいのです
~ヘンリー・フォード~
【出典】角川書店『ザ・シークレット』P270
著:ロンダ・バーン

世界をどう見るか、どんな世界に感じるかは全て自分が決めているということ。
流行で申し訳ありませんが、ニーチェの言葉でいうなら、

【引用】事実というものはない、あるのは解釈のみである
~フリードリヒ・ニーチェ~

自分をどう見るかも同じことですね。
自信満々の人間だ、と思えばそうなのだし、
自信の持てない人間だ、と感じればそうなってしまいます。
自分はどんな人間なのか?
人からの評価、レッテル、いろいろあろうと思われますが、最終的にそれを受け入れ、「自分はこういう人間なんだ」と決めているのは自分なのですね。

【引用】自信がある。自信がない。そのどちらも正しい。
なぜなら、自信とはその人自身の思い込みや解釈だから。
【出典】『一生折れない自信のつくり方』P22 著:青木仁志

自信とは、自分のことをどう考えるか、それだけ。
で、話を戻したいと思います。
自信が先か、成功が先か。

■ 自信が先か、成功が先か。自信が先だ。

自分には自信がある!
そう思いこむには、成功体験が必要です。
また成功には自信が必要です。
自信があれば成功し、成功したらまた自信になり、だんだん大きくなった自信がこれまた大きな成功を呼んで…
このスパイラルに入るには、いったいどうすればいいのでしょう?
2つあります。
はい。
自信が先の場合、そして成功が先の場合です。
自信を先にする場合、石井裕之さんの
「Fake it,until you make it!」
の考え方が参考になります。

【引用】最初から実績のある店はない。最初から自信のある人はいない。最初は、無理をして理想の自分を演じるんだ、ということですね。最初は誰でもニセモノ。でも、それがやがて本物になっていく
【出典】フォレスト出版『「心のブレーキ」の外し方』P139 著:石井裕之

要するに最初は何にしても空元気ならぬ空自信、根拠のない自信が必要だということですね。
なりたい自分、自信のある自分を演じてなりきる。それで行動が起こせるなら結果がついてきます。
失敗したら失敗した、成功したら成功した、出た結果を受け入れ次につなげていけばいい。
次に活かせるのなら失敗も成功も価値があります。
そして続けていれば成功する。
六六のゾロ目を出したいのなら、振り続けるのみ。
青木仁志さんの本でナポレオン・ヒルの『成功哲学』が引用されていました。

【引用】「成功する前に成功したかのように取り組みなさい」
~ナポレオン・ヒル~

ただただ演じる。
自分を医者ではないと知りつつ演じきる俳優のように。
そこに「背伸びしちゃってる」という空気はまったくありません。演技ゆえに。

■ 自信が先か。成功が先か。成功が先だ。

それではもう一つの方、成功体験を先につくってしまうという方法です。
大切なのは無理のない目標をたてることでしょう。
とにかく小さい成功体験を勝ち取る。
そして針小棒大。
「やったぞ、おれ!やれたやん!すんごいやん!」
大きくほめてあげる。
「家帰ったら、ちゃんと靴をそろえる」
「朝起きたら鏡を磨き、自分に笑顔を向ける」
小さければ小さいほど、達成しやすければしやすいほどよいと思います。
そして、できたときには誉めてあげてください。
そうこうしているうちに、目標を立てれば達成できるというサイクルができてきますので楽しくなってきます。
自信になってきます。
で、味を噛みしめ出しましたら、本当の自分の夢に向かって小さい目標を立ててみるのがいいでしょう。
作家を目指しているなら、
「毎朝5行、尊敬する文豪の文章を書写する」
とかでしょうか。
大切なことは、

【引用】夢は小さく、努力は大きく。
今、若い人が苦しんでるの。
「僕、夢がないんです」
「大きい夢もちな」って、でも。
大きい夢をもったって、できねぇんだよ。そのうち挫折して、苦しくなっちゃうんだよ。
夢は小さく、な。
そうすると、成功するから。
【出典】イースト・プレス『二千年たってもいい話』P78-79 著:斎藤一人

小さい目標に心を込めて打ち込んでみませんか?
得られる結果はなんであれ、あなたの宝です。

■ 自信が先か。成功が先か。まとめ

結論が凡庸ですみません。
要するにどっちでもいいということです。
メンタルから入りたいなら、自信を先行させて「Fake it!!」自信ある自分を演じ、すでに成功したかのようにふるまうのがいいでしょう。
心からはちょっと…というなら、行動を起こし結果を出してしまう、それが吉です。
1本打っていきなりホームラン狙うからおかしくなってしまうんですね。
10本打って1回当たればいい、ぐらいがちょうどよいのだと思います。
行動を起こし、結果を出す。
そして狙った思いを形にできる回数が増えればそれが自信となり、成功へと結びついていく。
それを青木仁志さんから教えていただきました。ありがとうございました。
長い文に最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。
ぜひ、『一生折れない自信のつくり方』も読んでみてください♪
ワクワクあたたかい、そんな燃える力をくれる本です。
あなたに全てのよきことが雪崩のごとくおきますように。

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