絵になる魅力

自分ブランディング

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■ アイデア引用文

【引用】成功も失敗も多い人の方が、人生を本気で、深く味わっているので、人間力があり、魅力的でモテると思います。
失敗は、損失ではなく、貯金です。将来の魅力です。
【出典】フォレスト出版
『すぐにケータイをかけなさい!~頭でわかっていても、なかなか行動できない人を「すぐやる人」に変える50の方法』
著:井上裕之

■ 成功と失敗、絵になるのは?

「弥一はごく平凡なサラリーマンだった。そこそこの大学に行き、そこそこの企業に就職し、大学時代から付き合っていた亜矢と結婚して、平和な家庭を築いていたのだ。
あのことが起こるまでは…」
物語は何か起こらないと話になりません。
その「何か」というのは、たいてい大変なことだったりするのですが、この大変なことというのが絵になるんですね。
何もかも順風満帆のお話しでは飽きてしまう。
「波瀾万丈」だから、テレビ番組にもなります。

【引用】失敗と挫折ばかりの自分の人生が、実は絵になる素敵な人生だったと思えたとき、私は他人の成功がうらやましくなくなった。
【出典】サンマーク出版
『下を向いて生きよう。』著:安田佳生

■ 成功と失敗、輝く思い出は?

美輪明宏さんの山登りのお話しを思い出します。
山は登っている間はとてもツラくて厳しい。
もう絶対登るか!と思いながら登って、頂上についた時に、ほんの束の間だけその苦しさを忘れられます。
そしてこれまた帰りがしんどいんです。
時が流れ山登りのことを思い出すとき、頂上のきれいな思い出よりも、苦しかったことの方を思い出すそうです。
でも、ひどい思い出として思い出すのではなく、すばらしい思い出として思い出すのです。
成功は一瞬。
その何倍も、何百倍何千倍もの時間を切磋琢磨し、失敗しながら自分を磨くのに費やします。
でも後から振り返って輝くのは、一瞬の成功の思い出ではなく、失敗し続けた思い出の方なんですね。
それならば失敗も悪くない気がしてきます。

【出典】主婦と生活社
『強く生きるために』著:美輪明宏

■ 楽しい思い出、ツラい思い出、絆を強くするのは?

心理学で面白いことが証明されていました。
人の絆を強くするのは楽しい体験ではなく、ツラい体験なのだそうです。
だから男女の恋愛関係が生まれやすいのも、楽しい体験よりも、ツラい体験を共に過ごしたとき。
一緒に同じストレスを抱え、助け合うことが二人の絆を強くするのですね。
千「俺が職を失ったときはキツかったよなぁ」
嫁「ほんとよ…うわぁ、思い出しただけで吐き気がするわ」
とか言いながら笑ってるんです。
失敗やツラい出来事も、まんざら捨てたもんじゃありません。

■ 人の魅力、底知れ無さ

どの分野でもそうですが、その人に感じる底知れ無さは経験値の量に比例しています。
絶対に失敗しない方法…それは結果を出さないこと。つまり行動しないことです。
でも、何も行動を起こさない、成功もなければ失敗もないでは、絵にならず、輝かず、経験値の少ない底の知れた、なんだかちょっと寂しい生き方になってしまいそうじゃありませんか。
人の魅力、底知れ無さは、その失敗の数で決まってきます。
他人の努力、失敗というのはなかなか見えないものです。
でも、そういったツラい経験というものは、表面に見えなくとも、何か深みのようなものとして確実ににじみ出てきます。
それを感じて、人は「何とも言えない底知れ無さだ」と表現するのでしょう。
失敗して失敗して、掘りまくった懐の大きさに周りの人は包まれていきます。
失敗して失敗して、深く深く根を掘った木は、ちょっとやそっとの嵐ではびくともしない強さを持っています。
魅力ある底知れない人になるには、行動を起こして経験を積んでいけばいいだけ。
小さい失敗を積み上げてみませんか?
その失敗の裏に隠れた行動の一つ一つが、あなたに自信と強さを与えてくれます。
そしていつか、大好きな人たちと一緒に昔の大失敗を肴に笑いながら酒でも呑みましょうよ。
そんなふうに呑む酒は、どんな酒よりも美味しいのでしょうね。
本日もありがとうございました。

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