経営者が考える「最大の生産性向上策」

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【概要】新しい機械の購入、IT導入、機械化、省エネ…どれも大切だが最大の生産性向上は望めない。それを実現するために経営者が目を向けなければいけないのは、「人」だ。

■ 経営者が考える最大の生産性向上策

四八年、増収増益という記録を成し遂げた会社があります。
伊那食品工業株式会社です。
「かんてんぱぱ」などの商品で有名。
ここのクレームブリュレを作ったら、もう外で買わなくてイイかな…と思ってしまうくらい絶品でござります。
で、伊那食品工業の代表取締役会長の塚越寛さんのお話。
最大の生産性向上策って、いったいどんなものなのでしょう。

【引用】機械や装置に頼ろうとしている限り、本当の効率化、合理化はできません。もっと、根本的な対策に目を向ける必要があります。それは、人間のやる気を向上させるということです。
【出典】光文社『リストラなしの「年輪経営」』P137 著:塚越寛

そうですよね。一人一人の人間がやる気出して、モチベーション満々で仕事に取り組めば、知恵も出るし体も動くし、その効率といったら無いでしょう。
どう転んだって、結局最後は人間。人の工夫ですもんね。
そして、従業員の仕事のモチベーションを上げるには、経営者の人はどういう切り口でその方法を考えていったらいいのか。
それは、従業員がどういうときに仕事のモチベーションが上がるのかが判れば、考えやすくなります。

■ 仕事に対するモチベーションが最も高くなるのは…

【引用】マレーシアの心理学者であるマンショーらは、1000名以上のビジネスマンを対象にして、どんなときに仕事へのモチベーションが高まるかを調べました。
その結果。
「その会社を好きである」
というときに、仕事へのモチベーションがもっとも高まることが分かったのです。
【出典】『セクシー心理学GOLD』 著:ゆうきゆう

経営者は、従業員の方に会社をもっと好きになってもらわないといけないのですね。
会社を好き、というのは(=社長が好き)ということかもしれないし、その仕事が好きということかもしれません。
経営者ができる最大の生産性向上策は、人に自分の会社を好きになってもらう、ということです。
顧客満足の前に従業員満足を考えなければいけないのかもしれない。
そしてまた逆に、あなたが従業員であるのならば、会社のためにできる最大の貢献は、今勤めている会社のことを好きになるということ。
そしてその気持ちを持って働くということなのですね。
千石も会社のことを好きになってみますかね。
すでにそこで働いている人のことが好きなので、だいぶイイ線いってると思うのですが。
ありがとうございました。


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