粥飯の熱気

謙虚思考

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禅門で「粥飯の熱気」という言葉があるそうです。

■ 粥飯の熱気とは

【引用】粥は朝食、飯は昼のことで、つまり腹具合次第ということである。大上段にふりかざして正義を論じているつもりでいるが、実は腹具合の延長線を出るものではないもの、それほどあてにならないものであることを表現しようとする言葉である。
【出典】海竜社『一度きりの人生だから』P67 著:青山俊董

■ 人の尺度なんて腹次第

アイデアホイホイを読み返します。すると、
「あぁ、偉そうなこと書いてるな」
「ありゃ、前と言ってること違ってるよ」
7年目に入っていますが、まだまだ修行が足りん、という感じです。
それを戒めるという意味での今回の記事なのですが、謙虚さをやはり持っていないといけないですね、僕は。
お腹が減ればイライラしていて人にも八つ当たり。
「俺が食べたい!!!」
かと思えば満腹になっていれば聖人君主か?
「与えなければいけない」
なんてね。
欲深い自分のことを忘れず、謙虚に記事を書きたいものです。
人の尺度は腹次第。満腹かどうかで大きく左右されるのでしょう。
時間のこともそう。デートで待ち合わせ、待てども待てども相手がこない…そんなときは気が気でなく、時間もなかなか過ぎていきません。
楽しいデートが始まれば、あっという間…もうお別れか…なんてね。
場所の広さもそう。友だちがくる♪部屋の掃除をしていたらいつまでたっても終わらない…なんて広いんだこの部屋は。
友だちがきて宴会が始まれば…なんて狭いんだこの部屋は。
時間の長さが変わるわけではない、部屋の広さが変わるわけではない、ただただ曖昧な尺度を僕が持っているだけなんですね。
そんな曖昧な尺度で人のことをダメだ、イイだ、好きだ、嫌いだ言ってるんだから、言われる方はたまったもんじゃありません。
逆に、人の尺度で自分が計られ喜んだり落ち込んだり、そんなことをする必要もないのかもしれませんね。
「粥飯の熱気」この言葉を胸にとどめ、謙虚に過ごしたいと思います。
ありがとうございました。

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