確実なものなんてない、だからこそ…

謙虚思考

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■ 自然の中に確実なものはない

今日の車窓からは山の稜線が、あわい感じで赤く光っているのが見えます。
この間は霧、夏場ならすでに日が昇っていて、雲の形も毎日違う。
確実なことって何?
山がそこにあること?いやいや土砂崩れって結構起きているし…
太陽が昇ること?いやいや雲に隠れるし、日食するし、太陽にも寿命があるし…。
どうも自然界には確実なことが何もないらしい…ということがわかります。

■ 確実なものはない、だからこそ…

信じていたことが崩れると、なんというか残念な気持でいっぱいです。
喪失感、落ち込み、挫折感…なんか重々しいな、この羅列。こんな重い物を抱えて生活するのは難儀なことです。
崩れたのが悪いのか、信じたものが悪いのか、いい悪いはよくわかりませんが、自然が教えてくれていることというのは「確実なことは何もない」ということ。
大変なことってたまに起こります。
生活が大きく変わるような。
怪我でしばらく足が使えなくなった、病気になってしまった、母が大病にかかった、親しい人が亡くなった…
いつも当然のように使っていた足、健康な体、文句をぶつけてた母、いつも側で見守ってくれていた大切な人…どれも当たり前じゃなかった。
僕の身の回りで起こったこういうことは、「確実なことは何もない」ということを教えてくれていたのでしょう。
人も自然の一部なんでしょうね。
「確実なことは何もない…だからなんなんだ?」
というと、これを知っているだけで、今の生活を本当に大切にできると思うのですよ。
僕はなんというか、色々なことを判っていない…つまりはアホな人間なので、「当たり前に思ってしまう日常」その大切さを忘れがちなのですね。
そういうとき、ちょっと大変なことが起こって教えてくれるんです。
「おまえは今、本当に幸せなんだよ。だから今を精一杯ワクワクして楽しんで生きろ。」
僕の周りで白血病やらガンやらで生死をさまよった方が何人かいます。その人たちは知っているのでしょうね、諸行無常というか…だからこそ毎日を本当に楽しんで生きている。
見習わないとな…と思うのです。
よし、ワクワクして僕は生きるぞ!!
ありがとうございました。

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