病気、怪我、老いはロート

らくがきアイデア


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病気、怪我、老い、衰え…盛者必衰ではないですが、今までできていたことができなくなる瞬間がよくあります。
「あぁ、休めということか」
一時的な病気、怪我のときはそう考えていました。
が、慢性的な体の不調、そして衰えを持った今は、もう一段階上の考え方をした方が楽しそうです。
それは…

■ らくがきアイデア

病気に気付いたら、それは「人生のリストラ」の警告サインだと考えましょう。ただ、量的に忙し過ぎることへのイエローカードだと思うのではなく、質的な方向転換のチャンスだととらえるのです。
【出典】幻冬舎『35歳の幸福論』P234 著:藤原和博

体育会系バリバリで庭球をやっていた時期に激しく右足首を潰しました。
部活や基礎トレはもちろん車の運転もままなりません。
そんなときに僕は書に走りました。
本を読み、ブログを書いたんですね。
その頃の僕を知る嫁さんは、その時期のことを「暗黒時代」といいますが、今思えば転換期だったのでしょう。
そして本を出版し、のちに「第二暗黒期」が訪れるのですが、どんな形で足や手をもがれようとも、それを「休め」のサインではなく、「ステップアップ」もしくは「純化」のサインであると考えれば、卑屈にならなくてすみます。

◆ 病気や怪我はロート

病気や怪我、老いや衰えは活動の場をせばめますが、深みを増すチャンスといえます。
病気、怪我、老いはロートです。
これまでの自分の中にあった不純物を取り除いて、純粋なものを見つけるための。
何も体が動かない状態でこそひらける悟りがあるのかもしれません。
どうせ長く付き合うなら、病気も怪我も老いも衰えも味方につけて生きていきたいと思っています。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。


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