思い通りにならない赤ちゃん。自然。

謙虚思考

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■ 思い通りにならない

赤ちゃんって思い通りになりません。
いつかの記事に書きましたが、寝させるなんて無理です。
寝てもらうことしかできない。
「自分の思い通りにならない」ということが判っていると、少し早く寝てくれただけで、
「おおお、なんと親思いな子なんだろう…ありがとう」
な〜んて感謝してしまいます。
僕にとって赤ちゃんは自然と同じなんですね。天候と同じなんです。思い通りにならない。
その天気、気候にあった過ごし方をしていくしかありません。

■ 思い通りにならないうちが華

これが、なまじ言うことを聞いてくれるようになると付け上がります。「人は」ではなく「僕は」ね。
娘が赤ちゃんではなくなり、言葉が伝わるようになってきたら、自分の言う通りにしたがるのだと思います。
たぶん僕は「お前のことを思って」みたいなフリをして、自分の威厳を保ちたいがためだったりするんだろうな。もしくは自分の劣等感の解消のためだったり。
そしてまた振り出しに戻るのだと思います。
「あなたの思い通りになんてならない」
そんな感じのことを、もう少し大人になった娘に宣告されるんだ…すごい痛みとともに。
「あ、それ知ってたわ…」なんて思い出すんだろな。
思い通りになんてならない。そのことを忘れずにいたいと思います。
思い通りにしてはいけない。それを肝に銘じたいと思います。
本来は思い通りになんてならないものを、思い通りにしようとするから苦しくなる。
生半可思い通りになってしまったら地獄で、「思い通りになるはずだ」なんて幻想に狂ってしまいます。行き着く先は娘を壊してしまうか、僕が壊れるかですね。こわっ。

■ やっぱり自然も

自然のことを知りたい、と進歩するのはいいかもしれませんが、自然を思い通りにしたい、と進歩するのは危険かもしれません。
言うことを聞いてくれてるうちはいいですが、いずれ「あなたの思い通りになんてならない」なんてね。
「あ、それ知ってた…」

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