小さい成長のすすめ

アイデアフレーズ


魔女「何か願いはあるかね?」
子ども「背を高くしてほしい!」
魔女「よし、その願い叶えてやろう」
魔女はピザを作るときの伸ばし棒を持って、寝かせた子どもにかけてやりました。
魔女「よし、できたよ」
子ども「ホントだ!高〜い♪やった!ありがとう♪」
魔女「いやいや、どういたしまして」
魔女の家から出るなり子どもは、ぴゅー、
「あーれー」
風に飛ばされてしまいました。
一仕事終え、窓際のテーブルに座っていた魔女は、
魔女「あんれま、またヒラヒラとよく飛ぶねぇ。少々薄くしすぎたかしら。」
ゆっくり茶をすすっていたとさ。

■ アイデアフレーズ

【引用】焦らず、ゆっくり自分を磨いていく。竹のように節をたくさん作り、大樹のように年輪を刻んでいく−、その先にビジネスパーソンとしての成熟が待っている。
【出典】かんき出版『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』P135 著:高野登

◆ 小さい成長のすすめ

バブルで急成長した会社の経営とかけまして、
涼しい日陰でヒョロヒョロ伸びた植物のケアととく。
その心は?
どちらも根が無く、難しい。
身長を伸ばしたい!って伸ばし棒で平らにされたら、多少の風にも飛ばされてしまいます。
根が無く、急成長してしまった木も弱く、すぐに倒れてしまいます。
大きい成長、短期的な効果、人はそれが大好きな生き物ですが、先が無い。
小さい成長を愛すべき理由はここにあります。
土で見えないぐらいの成長を感じとる感性とともに、その成長を涵養に育てていく気長さを身につけたいです。
水を染み込ませるように養うこと、「涵養」、やっぱこの言葉好きです。
今日もありがとうございました。


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