小さいことで傷ついてしまう…理由

恋愛のアイデア


ちょっとした心ない一言で傷つきます、僕。
ひどいときなんか、
「風邪?若いのに長引くね…ほんとお大事に」
あわれみ!?いやみ!?…なんちゃって、相手のやさしさにすらグサっときたりしてね。
簡単な言葉、小さいことに傷つくな、ってときの原因は、どうも自分にあるみたいです。
と、その前に「本当の愛」の話。
そういえば最近びっくりしたのが、Yahoo!検索「本当の愛」で「アイデアホイホイ」が上位ヒットしてるみたいです。
…いやん、語るほどの愛も交わしてないのにん♪

■ 「本当の愛」と「それ以外の愛」とは

【引用】「無条件の愛」には「所有の観念」がありません。「ねたみ」もありません。もちろん、「規則」も「行動の制限」も「考え方の制限」すらありません。
それこそが、「本当の愛」であって、「無条件の愛」以外の「条件付きの愛」は、本当の愛ではありません。
【出典】ダイヤモンド社『自分を超える法』P69 著:ピーター・セージ 訳:駒場美紀+相馬一進

定義しだいなのだと思うのですが、ピーターさんのいう「本当の愛」は「無条件の愛」とのこと。
「あなたがどうなろうが、なにもしてくれなくても、私はあなたを愛しているわ」
限りなくこれに近い、と思われるのが…嫁をほめるようでいやなんですけど…母子の愛のような気がします。
赤ちゃんに「これしてくれ、あれしてくれ」という母は、たぶんいません。
「はい、今泣きやんでくれたら大好きよ。でもまだ泣いているからダメ!」
なんてことはないもの。
「弥一さん、掃除機かけてくれる?(じゃないと嫌い)」
という私に対しての条件付きの愛はあっても、
「おいろはん(娘)、掃除機なんでかけられないの?(だから嫌い)」
なんてのはなかなか見受けられません。
母は偉大だと思います。
僕なんか、抱いた瞬間泣かれただけで、
「あぁ…もう娘に嫌われた」
なんて傷ついてるんです。
なんでこんな無条件の愛が可能なのか?
あんなことされたって、こんなことされたって傷つかずにいられるのか?
と考えていくと、「小さいことに傷つく理由」と、その対策が見えてきます。

■ 水の話、金の話

砂漠にいます。
「何を突拍子もない」
なんて言わずにつきあってください。
あなたは砂漠にいます。500mlのペットボトルに入った水だけしか残されていません。
ふとした瞬間、その水をラクダに乗った何者かに奪われます。もう必死で追いかけますが、ラクダ、早っ!追いつけません…どんな気分ですか?
「くっそ!ここにきてラクダのひったくりにあうなんて…どんな確率よ…ツイてる」
笑えませんよね。
次は、少し変えます。
砂漠にいます。500mlのペットボトルの水を飲んでいるところ、いきなりラクダに乗った何者かにそれを奪われます。あなたは追いかけません。
なぜか?
あなたの後ろにはあなたの所有するオアシスが広がっているからです。
どんな気分ですか?
「水がほしいなら、あげたのに」
なんてね。
ピーター・セージさんは、お金の話をしてくれました。
手持ち1000円ポッキリ…その1000円を奪われたらもうドン底。でも、100億円持っているところ、1000円奪われても、
「どうしたんだろう…1000円を奪わなければいけないほど追いつめられたのは、どうしてなんだろう」
奪われた水、金は同じです。やられたことは同じ、でも感じることが全然違う。
満たされていないところを奪われると、絶望です。
でも、満たされまくっているところを奪われても、傷つきはしないようです。
愛も同じで…

■ 小さいことで傷ついてしまう…理由

【引用】怒りや、悲しみや、不安や、絶望感を感じたり、そこまでいかなくても、カチンときたり、ムッとしたりするということは…、
「あなたが相手に愛されていないと感じるから」だけでなく、私たちが持っている「自分自身に対する愛の量」が不足しているからであって、「唯一持っているもの」を守ろうとしてしまうから
なのです。
【出典】ダイヤモンド社『自分を超える法』P72-73 著:ピーター・セージ 訳:駒場美紀+相馬一進

小さいことで傷ついてしまうのは、愛で満たされていないからのようです。
愛情にもストックがあって、それがあまりにも少ないと、心ない小さな一言でも傷ついてしまう。
もしくは自分の最後の水を守ろうと反抗してしまう。
「うるせぇ!ほっとけよ!!!」
あ…耳が痛い。

■ 小さいことに傷つかない方法

【引用】すべての出発点は「自分が自分を十分に愛すること」です。
【出典】ダイヤモンド社『自分を超える法』P77 著:ピーター・セージ 訳:駒場美紀+相馬一進

奪われても傷つかない、あげるときだって無条件、そうなる方法は同じ。
自分のバケツから相手に水をあげるには、自分のバケツいっぱいに水を満たしていないといけないみたいです。
なまじ中途半端な量しか水が入っていないもんで、
「チューしてくれたら、一杯あげる」
なんて条件付きの愛しか出せない。
自分がまだまだ満たされてないんですね。
「おう、なんぼでも水くんでいって!コンコンとわき出てるから」
こんぐらい言ってみたいもんです。
そのためにも、自分が自分を十分に愛してあげないといけないんでしょうね。
「よく頑張ってるよ。お疲れさま。」
今七時ですけど、お仕事の具合どうですか?僕は帰りの電車に揺られています。
一日の家事は踏ん張りどころに入りましたか?
どうか自分を労ってあげてください。
長い文章、最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
あなたは、素晴らしいぃぃぃ!!


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“小さいことで傷ついてしまう…理由” への2件のフィードバック

  1. niko♪ より:

    いつも興味深く拝読させていただいています!
    久しぶりのコメントですが。(汗)
    先日、私が発した一言で大切な人を怒らせてしまいました。
    私の言葉には私なりの意図があり、その気持ちを込めて言った言葉だったんですが、
    相手に「どうしてそれを今言うんだ!雰囲気ぶち壊し!何も解ってない!」と酷く責められた気がして
    何も言えないまま、その場は気まずい別れとなってしまいました。
    それまで楽しい時間を過ごしたのに…。
    もう二度と会えないかもしれないのに…。
    後悔と自責の念と上手く立ち振る舞えない自分に落ち込むばかりで…。
    仰る通り、これほどまでに落ちるのは、自分に自信がなく、余裕がないから?!
    「好き」か「嫌い」かとえば、私は自分のことが好きではありません。
    (譲れない信念や変えたくない長所も多少持ち合わせてはいますが)
    自分でも解ってはいるんです。過去のトラウマが深く関係していることも。
    すみません、長々と。わけわかんないですよね。(汗)
    色んなジレンマから抜け出せないかもしれませんが、とっても辛くてたまらなかった今、
    こちらにお邪魔して少し楽にしていただきました。
    千石さんは、いつも「僕も傷つきます」「僕なんかダメですね~」なんて、きっと謙遜されてるだけなんでしょうけど、
    そういう負の部分まで正直に晒して下さるので、「自分だけじゃないんだ」って救われる思いがします。
    千石さん、ありがとう!
    自分磨き、がんばります♪

  2. 千石弥一 より:

    niko♪さん、コメントありがとうございます☆
    千石なんて者は、小者も小者ですから!
    でも、とんでもなく嬉しいですね。自分の記事が誰かのお役に立てているというのは。
    言葉って難しいですよね。僕も記事を書かせてもらっていますが、誤解をうみ、誹謗中傷の嵐にあったことがあります。
    「…あぁ、そういう意味じゃなかったのだけど…相手を傷つけてもたなぁ」
    顔を知らない相手であってもガッカリするのに、nikoさんにとっては大切な人、その落ち込みといったら…想像もつかないものでしょう。
    後悔に自分を責める気持ち…そうですよね、わかります。
    こういう記事を書きましたけど、落ち込んでもしょうがないよな、って状況ありますもん。
    失恋って、一番好きな人に「ごめん」って言われることですが、全世界に否定された気持ちになります。
    失恋とは違っても、大切な人に言われたら、どんな小さい一言もそれは特別な一言になってしまいますもんね。
    ま、僕のような男は、通りすがりのチャリ女子高生に「チッ…どけよ…」と言われただけで、ドドーンと落ち込んでおるのであります。
    nikoさん、これからもよろしくお願いします♪
    一緒に、自分のこと好きになっていきましょう!!

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