孫が生まれた商人に贈られた、一休さんの言葉

禅的生活

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【概要】当たり前が幸せ

あなたならどんな言葉を贈りますか?

子が生まれる喜びは責任感と共に
孫が生まれる喜びはその純粋な味わいだけに…
〜マーク・シュガーマン〜

一休さんは、ちょっぴり驚きの言葉を贈りました。

■ 孫が生まれた商人に贈られた、一休さんの言葉

【引用】とんちで有名な一休和尚が、ある商人の孫ができたお祝いに「何かめでたいことを書いてくれ」と頼まれました。そこで、一筆。「親死に、子死に、孫死ぬ」
【出典】三笠書房『禅、シンプル生活のすすめ』P185 著:枡野俊明

縁起でもないですねぇ。
何で一休さんは幸せいっぱいの商人さんへのお祝いの言葉としてこんな言葉を書したのか?
嫁「そりゃ、言いたいことは判るよ。親死んで、子が死んで、孫が死ぬって順番が一番いいって話でしょ。でもそれにしたって、縁起のいい言い方ってもんがあるんじゃないの?」
ぎゃふん…。僕は感動したのになぁ。とんちが聞いてると思ったのになぁ。
あなたはどうですか?
でも、本当にそう思うのです。当たり前が幸せ。
親、子、孫の順番で死ぬのが当たり前。
でも、実際はその順番が違ってしまうことが少なからずある…。
子が先に逝ってしまうのが、一番の親不孝…な、気がします。
子を無くした友だち、知り合いの悲しみの深さは、その人たちにしか判らないけれど、周りの人をもどん底に陥れるもの。
子、そして孫。親や祖父母にとって、生きてくれるだけで孝行ですね。
ありがとうございました。

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