報われる一生懸命。報われない一生懸命。

アイデアの作り方

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【引用】
一生懸命やっているのに、思うほど前に進めない、「なんかどん底だな」と感じたときは、「深刻と真剣の違いはなにか」を考えます。

【出典】扶桑社
『すごいやり方』
著:大橋禅太郎 倉園佳三

■ 深刻って何?

あなたが必死で何かを取り組んでいるシーンを想像してみてください。
やらなければいけないことをやってるときを思いだしてください。

そのときどんなことを考えていますか?
・うわぁ、やらんとあかん…
・どうせこれやっても、やり直しなんでしょ…
・えっ、こんなん無理、できっこない
・ぅぅぅうう、失敗したくない
・負けたら、どうしよう
もうイヤイヤですよ。
イヤイヤですけど、やらないといけない。
これはこれで一生懸命です。
イヤイヤなものを、頑張ってやってるんだから。
これを【深刻】といいます。
自分の力を発揮できません。
なぜなら、「本当はやりたくない!」という意志を抑えつけるのに力の半分を使われているから。
【深刻】だと力半分で取り組まざるをえなくなるんですね。
創造性、アイデア、ひらめきの力も半減ですよ。
スポーツの試合でも【深刻】の罠があります。
「負けるかも…」という不安、これは【深刻】そのもの。
不安に立ち向かうことに力半分使われて勝てるでしょうか?
ちょっと勝てるもんも勝てなくなりそうですね。

■ 真剣って何?

【深刻】の対岸にあるのが【真剣】。
【真剣】だと力が発揮されます。
全勢力を取り組んでいることに活かせます。
頭の扉全開で、アイデアがこんこんあふれでてくる。
【真剣】なとき、どんなことを考えているのか。
・よし、俺がやったろ!
・次こそOKもらったる!
・とりあえずやってみよ、もしかしたらできるかもしれない
・失敗しても何かに活かすさ
・勝てるかもしれない
【深刻】は『やばいことが起こるかもしれない』と思いながらやること。
【真剣】は『イケるかもしれない』とワクワクしてやること。
「できないかもしれない」は「できるかもしれない」の裏返し。
「やらされてる」ことも「やらせてもえる」と思えるかもしれない。
そう【真剣】とは、
可能性に目を向けることであり、自ら由として行動することです。

■ 深刻か。真剣か。見分け方

その行動の結果を予想してみてください。
マイナスの方が強く見えます?なら【深刻】です。
プラスの方が強く見える?やった!【真剣】じゃないですか。
強く見えるっていっても確率の話じゃないですよ。
結果を考えたとき、オドオドが強いか?ワクワクが強いか?って話です。
確率を考えると大抵マイナス面がクローズアップされます。
往々にして【深刻さん】は確率統計が得意(笑)
「俺作家になろうと思うんだ!」とか夢を語ると、
「作家の何人に一人が食えてるか知ってんのか?」と有り難いお話しをくれます。
知ってるけどワクワクしちゃうんですよね。
オドオドだと【深刻】。ワクワクだと【真剣】で見分けてみてください。
もう一つ見分け方があります。
今、行動を起こしている状態を「もう一人の自分」で眺めてみてください。
パソコンに向かっている自分の、少しナナメ後ろぐらいに立つ感じです。
「どうだい?」っと急に上司が声かけてくれる立ち位置ですか。
見えた自分は悲劇の主人公ですか?「うわぁ、絶対イヤ」
もしくは、喜劇の主人公ですか?「ははは、やってるなぁ。やってるやってる。」
これは石井裕介さんに教えていただいた方法です。
今あなたは、深刻?真剣?
真剣な状態にコンディショニングしていきましょうよ。
考え方ひとつで、力が発揮できるならやったもん勝ちでしょ♪
アイデアは、そんな人から生まれるんでしょうね。
ありがとうございました。

【出典】扶桑社
『すごいやり方』
著:大橋禅太郎 倉園佳三

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