器を大きくする方法

謙虚思考

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■ 親はすごい

尊敬してるって言うのは恥ずかしいですが、リスペクトってならいえるときないですか?
対象が親の場合、どっちも恥ずかしいですけどね。
うちの父親は僕の部屋ができたとき、看板?のようなものをくれました。
自分の部屋にかけていたそうです。
そこに書かれていたのはたった一つの熟語でした。

忍耐

現在の千円札の顔となってる野口さんの署名とともに。
なるほど…と、妙に納得したことを覚えています。
父の哲学は『もぅしゃーないやんけ』
ひらきなおり哲学です。
投げやりに思えますが、そうではないんですねぇ。
過去、結果全受容のもとにしか為されない哲学なので。
貫くのに必要なのは忍耐。
受け入れがたきを受け入れるのは、どんなものであってもツライものです。
受容なら母親も負けておりません。
「嫌やぁ~辞めたいぃ~」
泣き泣き嫌で嫌でしょうがない仕事を、最後までやりとげようとしております。
そしてドラ息子の行為を…そのときは色々ありましたが、結果全部受け入れてくれた。
尊敬しているのです。両親を。

■ 年長者をリスペクト

器を大きくする話まで、もう少し待ってくださいね。
うちの親類は普通の人ですが、皆すごいんです。
文句言うけど受容の達人集団ですから。
でもね、よくよく考えると全ての人にいえる気がしてくるんですよ。
年長者は等しく自分より経験豊かだ。
そのぶん受け入れてきた、我慢してきたものがデカイはずです。
すごく尊敬します。

■ 器の大きさとは

では、やっと本題。
器の大きさってなんでしょうか?
それは、受け入れられるものの大きさのことではないでしょうか。
嫌や嫌やと言いながらも受け入れた母。
しゃーないわ、と放り出す感じで実は受容した父。
二人は、自分より確実に器が大きい。
形はどうであれ受け入れているからです。
周りの方も同様。

■ 器を大きくする方法

ということは、どうすれば器が大きくなるか?
もう答えは出ています。
目の前のことを受け入れる。
「漢文?何の役に立つんだよ!」と拒絶してませんか?
「なんてムカつく人やろ」嫌な人いてもしょうがないかもしれない。
でもその人を受け入れないことで、あなたの作る人の輪は確実に小さくなることは知っておきたいですね。
受け入れると世界が広がり、器が大きくなります。
どんな形でもいいと思います。
でも一番かっこいいのは、
不平不満、愚痴、文句、悪口、弱音をいわずに受け入れるという方法。
文句を言う、それは表面に表れる拒絶のサインですからね。
成長も減速するでしょう。
だから不平をいわず受け入れる。
それだけで、器の広がりは指数関数的に、二倍二倍って感じで広がりそう。
小林正観さんは、言わないほうがよい言葉を五戒と呼びました。
右手で指折り数えてみてください。
不平不満・愚痴・文句・悪口・弱音…
言うのを止めて、
器を大きくしましょう。
今からでも遅くない。
今からしかはじめられない。
ありがとうございました。

【出典】大和書房
『この世の悩みがゼロになる』
著:小林正観

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