可能性の扉を閉めるには?

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【引用】
「ホワン、人を決めつけ続けると、幸せにはなれないよ」そう言うとエクトルは嬉しそうに笑った。

【出典】飛鳥新社『ホワンの物語』
~成功するための50の秘密~
著:ロバート・J・ペトロ
訳:山川紘矢 山川亜希子

■ 決めつけると楽

未来のことを考えると不安になります。
なんでか?
決まってないからです。
決まっていると安心します。先が見える安定…人がそれを求めるのも、安心したいから、決めたいからです。
人は決めたがりなんです。
広範囲において。

■ 決めつけはもったいない

○人の性格。
すべての人は多重人格みたいなもんです。
相手によって、日によって、天気によって、気分によって変わっちゃいます。
でも決めちゃう。
「あの人は本当に短気」
性格を決めてしまうのも楽だからです。
毎回毎回評価しなおすなんてタイヘンですよね?
だから決めつけて、対応する。
悪いなんてことはないんです。
でも決めつけたことで、その人全部を否定して排他するようなときは考え直してください。
理由は、自分が嫌う人から学べることって案外多いからです。
良薬は口に苦し。
○食物
「ニンジン嫌い」
僕はらっきょが好きじゃなかったです。
今は食べられます。
「こんなに美味しいのに食べられないんか!まだまだ子どもやな」
と育てられましたので、今日食べられないものも、明日食べられるかもしれないと思っています。
嫌い!そう決めつけるのはもったいない。
なぜか?
その食材の世界が閉ざされるから。
あなたはケーキが好きですか?
なら、ケーキを嫌いという人を「かわいそー」と思いませんか?
らっきょの世界を閉ざされるなんてもったいないんです。

■ 可能性をつぶす

といっても、どうしても生理的に受け付けない人や、食物(ゴキブリの天ぷらなど)はあります。
けど、それが多すぎるのはマズい。
可能性が減るからですね。
成長、成功、快感にぶちあたる可能性が減ってしまうんです。
決めつける、その行動をみてみると、
「あの人は短気だ」
この烙印を押した相手から、気の長いやさしいところを見付けようとはしないでしょう。
「セロリ?大っきらい」
食べてみようとしますか?自発的に。
決めつけることは、相手のよいところ、食べ物の本当の美味しさ、
そういうものを見つける可能性を閉ざしているんですね。
でも危険なのはこれから。

■ 決めつけがクセになる

決めつけることって楽ですので、クセになっていしまいます。
人に対して、食物に対して「キライ!イヤ!」って決めつける練習してると、習慣づけが加速する。
なんでも練習してると無意識にできるようになります。
「どう?この仕事やってみない?」
『無理!』
「テニスやるんだけど、どう?」
『やったことないし、運動苦手だから…』
可能性をいたるところで閉じまってませんか?
そういう僕も気付かぬうちにやってそうですので、気をつけます。
編集者さん「べえごま文化についての記事、書いていただけませんかね?」
『すいません、回すより回る派なんで!…って、やらせてください!』

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