仕事でパスを受けたくない私

アイデアフレーズ


「うわぁ、よりによって俺かよ」
という心の声が日夜響きまくっている僕です。
仕事っていうと最小限の力で最大限の効果をあげたい、っていうのが人情。
もっと言っちゃいますと、僕なんかは「自分が最小限の仕事量で、他の人になんとかやってもらい、最大限の報酬をもらう」っていうのが正直なところ。
このメンタリティ、なんとかならんかいね、と自分の頭を小突く毎日です。

■ アイデアフレーズ

【引用】サッカーの元日本代表・中田英寿さんは、どういう選手を目指すのかという問いに、「ボールを回したくなるプレーヤー」と答えたそうです。
【出典】かんき出版『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』P95 著:高野登

友だちとサッカーをやっていてパスが回ってこないと寂しくなります。
「なんでボールくれへんねん!」と怒ることはあっても、
「パス回すな!って言ってるやろ!」と怒ることはあんまりない。
「パス回すなや!」なら、「なんでいるの?やらなかったらエエやん。4対5でもなんとかやるからさ」ってね。
パスが回ってくるというのはスゴいことですよね。
「お前にまかせた!」
「お前やったら次に繋がる!」
「後は頼んだ!」
じてもらえるからまかされる。安定感があるからまれる。
パスの数は信頼の数です。
そう考えると、仕事のパスもちょっとは「よし、やるわ」みたいな気になりませんか?

◆ もらいやすいパス、これはチャンス

【引用】「そんな面倒くさいことはできない」とか、「そんなつらいことはイヤだ」と言っているのは、自我である”私”です。
自我で判断している間、つまり、自分が好きなことを自分のできる範囲で選んでいる間さ、実は全然自分を磨いていないのかもしれません。
【出典】サンマーク出版『「き・く・あ」の実践』著:小林正観

「そのパスはないわ」友人とのサッカーではよくあることです。
でも、僕の友だちでこれを口に出すような人はいません。
カッコ悪いもんね。
しかし、仕事となると僕の場合は話が変わってくる。
冒頭の通りです。あぁ、カッコ悪。
この話での仕事とサッカーの違いは、みんながやりたくないか、みんながやりたいか。
とても大きい。
逆に考えると、みんながパスを受けたくない、だからパスが受けやすく、それはつまるところの信頼を集めやすいということになります。
周りが喜んでくれる。ハタを楽にするで「働く」。
雑用と思われるようなことも、コツコツやって信頼されていくならやる価値があります。

【引用】簡単に到達できる領域ではないと思います。しかし真剣に仕事と向き合い、努力を重ねる姿勢が、周りに「パスを回したい」という気持ちを起こさせる。それを続けていくうちに、今度は自分からも的確なパスが送れるようになっていく。
【出典】かんき出版『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』P95 著:高野登

「これ、お願い」
「はい♪喜んで♪」
とはなかなか行きませんが、ちょっとパスが来ることを喜んでみようと思います。
…といいつつ、今回ってきているボールになかなか手つかず、足つかず…誰か、この仕事、かわりに…
今日もありがとうございました。


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