不快なあの人に認めてもらうには?

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■ 不快な人の心の内

ガミガミいってくる上司、先生、親、
言うことを聞かず反抗的な部下、生徒、子ども。
あなたを不快にさせる人たちの心には共通して、あるメッセージが隠されているようです。
それが判れば、
「どうして勉強をあれだけやれやれ言ってるのに、うちの子はやらないのだろう?」
という理由も、
「どうしてやれと言われたら逆にやりたくなくなっちゃうんだろう」
という疑問も解決します。

■ 今日のアイデアフレーズ

【引用】あなたが心地よく思えない相手の行動の裏側には「みとめて欲しい!」というメッセージが隠されていたんです。
【出典】こう書房
信じられないほど仕事が楽しくなる
『みとめの3原則』
人間関係にも業績アップにも効く「1日たったひと言」の仕事術
著:木戸一敏

■ 人は認めて欲しい

人は皆、受け入れて欲しいんです。
受け入れられないとどうなるのか?
敵とみなし攻撃します。
うりゃ!うりゃりゃりゃりゃ!!と。…それは言い過ぎ?
人間の感情には大きく分けて「愛」か「怖れ」しかありません
受け入れてくれない相手に感じるのは「怖れ」。
「怖れ」への対策として人がこうじるのが、怒り、反抗、非難、攻撃です。
怖れを感じ身を守るためにはしょうがありません。
「勉強しなさい!!」
という言葉の裏には、(言わなきゃできないんだから)という言葉が隠れています。
能力の否定ですね。認めてない。受け入れていない。
そしてそれは相手(子ども)に伝わります。
すると、自分は認められていないんだなという怖れから、
「うっせぇ!やるはアホ!」
となる。
「やれ」と言われてできないのは、「認められていない」というのがどこかでシコリになって躓いてしまうんですね。
逆に「勉強しなさい!」とお母さんが言うのは、どんな「怖れ」があるのか?
色々あると思いますよ。
我が子が取り残され、社会に出られないようになったらどうしよう…。
将来何かの資格を取るとき、勉強のやり方すら知らなかったら大変…。
「勉強しなさい!!」は、お母さんの「愛」ゆえの「怖れ」なんですね。

【引用】人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでいるのだ。この事実を、決して忘れてはならない。
深い思いやりから出る感謝のことばをふりまきながら日々をすごす-これが、友をつくり、人を動かす秘訣である。
【出典】創元社『人を動かす』
著:デール・カーネギー 訳:山口博

■ 相手に認めてもらうには?

相手も認めてほしい。あなたも認めてほしい。
じゃあどうしたらいいのか?
まずあなたから相手を「見とめる」ことです。
「認める」ではなく、「見とめる」。
これが木戸一敏さん『みとめの3原則』のファーストステップといったところでしょうか。
「子どもが勉強してない!大変」ではなく、「子どもが勉強してない…」状態を受けとめ、終わり。
勉強をさせたい!という執着を捨てる。その状態であることを見て、
「そうなんだな」
となるだけ。
「親が『勉強しろ』とうるさい!ムカつく!」ではなく、「親が『勉強しろ』と言っている…」と受けとめて終わりです。
物事には本来良いも悪いもありません。
そう認識している我があるだけ。

だから、「そうなんだな」という事実をニュートラルで感じ受けとめる。
その後、次第に「認め」られるようになります。
つまり、受けとめたことを受け入れられるようになる。
『みとめの3原則』セカンドステップ「認め」ですね。
「こんなイヤイヤやらされてたら、ただでさえ面倒な勉強、やりたくもなくなるわよね…私だってそうだったもん」
「いつもいつも毎日毎日、よくも飽きずに自分の勉強のことかまってくれるよな。母の愛…か」
自分から認めているとどうなるか?
次第に相手が自分のことを認めてくれるようになります。
これが『みとめの3原則』サードステップ「皆豊め」。
皆で認め合って豊かになる最高の状態ですね。
人は受け入れてくれる人を受け入れます。
受け入れてもらいたいなら、まず受け入れる。
相手を変えるより、自分を変える方が手間がかかりません。…耳痛い。

【引用】人間関係について私が今まで学んだ最も大切な教訓を要約すれば、それは「まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにしなさい」ということである。
【出典】キングベアー出版『7つの習慣』
著:スティーブン・R・コヴィ
訳:ジェームス・スキナー 川西茂

ありがとうございました。

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