モテる悲劇

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■ 天竜人は不幸

漫画『ワンピース』の中で、神のような存在として扱われている人間が「天竜人」。
美しい奴隷を従え、妻も何人もいる。
綺麗なおなごを見かければ、
「決めた。ワシの嫁になれ」
飽きた妻は捨ててしまいます。
欲望は尽きることを知らず、周りに美女をたくさんはべらせているにも関わらず、また次々と女性を求めてしまう。
幸せでしょうか?
こうなってくると、ちょっとやそっとの幸せでは満足できなくなります。
この天竜人でいえば、少し可愛いぐらいでは目にも入らないのでしょう。
満たされることのない欲望、これは不幸です。

■ モテる悲劇

同じように、モテてしまう不幸というのがあります。
あまりに男(女)を知ってしまうと、いい人を見つけるのが難しくなってしまう。
「A君は、前付き合ったB君と嫌いなところがそっくりだし、C君はD君よりアノ面でいまいちなのよね。E君は…」
選択肢が多くなると、人は選べなくなる。
そして、上を知りすぎると、人は下を認められなくなります。
もちろん、こうなってしまう人ばかりではありませんよ。
モテながらも相手を誰かと比べることなく、その人の良さを見つけ出せる方が、僕の友だちにはたくさんいます。
でもまぁ、モテてモテてよりどりみどりで、目が肥えてしまうことが必ずしも幸せではない、という話ですね。
グルメでも庶民的な味の良さを楽しめる人はいいが、グルメなばっかりに最高級の料理しか口にできないなら、僕は少しカワイソウかなぁと思うのです。

■ モテない幸せ

モテない、というのは幸せなことかもしれません。
モテすぎて、
「いい男いなーい」
と言っている人よりよっぽどです。
僕だけかもしれませんが、恋に恋してた時期なんて、周りの女の人がみんな素敵に見えました。
嫁「飢えてたの?」
いや、そういわれるとアレなんだけども…。
こういう時期は目が見開かれていますので、異性の素敵なところを見つけるのがとても上手です。
「なんて世の中には素敵な人が多いんだろう!Aさんは○○なとこがいいでしょう♪Bさんは…」
その「人の魅力を見つける力」を磨けばいい。
そして、素直に思った通り相手に伝えちゃえばいいのだと思います。
「相手に直接伝えるのは恥ずかしい…」
なら、友だちと噂をするときに相手のことを誉めればいいでしょう。
何が変わるか?
見える世界が変わってきますよ。
素敵な人があふれる世界を好きになり、そんな風に世界を見れる自分を好きになれます。
今のうちに磨いときませんか?人の魅力に気づける力。
自分はモテない、そう感じているならチャンスです。
ヒドい人と付き合い、ヒドい恋愛をした…そんな人もチャンスです。
本当にモテるというのは、一番好きな人に愛されること。
そんな相手にめぐり逢うまでに、人の魅力に気づき、人を愛せる人間になれたらいいんだろうなぁと、僕は思っています。
今日も最後までありがとうございました。

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