ミス・ノートのすすめ

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【概要】失敗を集めたノートを作ることによって、失敗にクヨクヨせず、冷静にあたり、失敗自体恐れることがなくなる。

ミス・ノート…というのは、美女の記録をとるノートではありません。
そっちもすすめたいですが、ミスというのは「Miss」ではなく「mistake」の方。
つまり、失敗ノートです。
このミス・ノートをすすめてくださるのは、美崎栄一郎さんなんですが、やってみたら楽しいので、僕もすすめさせていただきます。

■ ミス・ノートのすすめ「忘れる」

【引用】このノートをつくったおかげで、プラスになることが三つありました。
一つは、失敗をノートに書くことで、すぐに頭から追い出すことができるということ。(中略)
二つめは、このように、ノートに書いてある過去の「ミス」を冷静に眺めたり、検討したりすることができるようになったことです。(中略)
三つめは、失敗を恐れなくなったことです。
【出典】サンマーク出版『枠からはみ出す仕事術』P113-116 著:美崎栄一郎

「メモ魔のすすめ」という記事で扱った…ような気がするのですが、メモをする利点として「忘れられる」というものがあります。
頭がつまりまくっておりますと、柔軟な発想ができないようなのですね。
脳には空白が大切。
空白があってこそ、そこがヒラメキでうめられる、そこからヒラメキがうまれる。
と、話しがそれていますが、メモをすることによって忘れられる、というのが失敗に効く。
「はぁ…あんな失敗しちゃったよ…」
頭の中にあったら、もう何回でもこれの繰り返しでしょ?僕はそうなんですけど、これではぜんぜん進めないのです。
絵に描いたような堂々巡りですよ。
こんなときは頭から追い出して、距離をとるのがいい。
そこで「ミス・ノート」です。
失敗は書いて、追い出して、距離をとる。
これが一番です。

■ ミス・ノートのすすめ「客観視」

そして距離が出てくると、失敗が客観的に見られるようになります。
「灯台もと暗し」とはよく言ったもので、近ければ近いほど人間見えてないものです。
頭の中にこびりついているうちは、上手に反省などできないのかもしれません。
文章の推敲もそうなんですが、推敲がうまくいくのは書いて時間を置いたときです。
書いた瞬間では、主観が入りすぎるのですね。
その点、一回寝てから朝読めば、もう人の文章です。
ラブレターは、夜書いたら朝読み返す前に出すべきでしょう。
読み返したら、もう出せませんから。
ちなみにアイデアホイホイはラブレター方式♪
読み返すと恥ずかしくて更新できませ〜ん。
話を戻しまして、
失敗も、距離をとり時間をおく。
そのために、ミス・ノートです。
書けば頭から追い出せ距離がとれます。
時間がたっても忘却の彼方にいくようなこともなく、適度な距離で見返せます。
時間がたち、冷静になった自分、成長した自分にこそ気づけることがあるのかもしれません。

■ ミス・ノートのすすめ「失敗が恐くない」

そして、その「気づき」の経験を一つずつ増やすことによって、
「失敗も悪くないやん」
という気持ちになってきます。
この失敗あってこその「気づき」、あの失敗あってこその「今の自分」と。

【引用】失敗は、実質的に会社の利益を損なうというより、その後の仕事で弱気になったり、自信を喪失させたりという精神面でのマイナスのほうが大きい
【出典】サンマーク出版『枠からはみ出す仕事術』P116 著:美崎栄一郎

美崎栄一郎さんのいうとおりだと思います。
僕なんかは失敗を恐がるあまり責めの姿勢を失っている一人であります。めちゃくちゃもったいない。
自信もなくしているしね。あぁ、もったいない。
まだミス・ノートを書いて気づけたことは2つ程度ですが、たった2つで「失敗も悪くないな」という気がしてくるのだから効果的でしょう。
早く書きたくてこちらからわざと失敗したいほどです。
…それは言い過ぎか。
ミス・ノート、いかがですか?
面白いので、おすすめです。
ありがとうございました。


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