ネットユーザー経験の「ヤコブの法則」

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ブログのデザインをいじり倒しました。
ユーザビリティというか、使いやすくしたかったのですね。
それで『ホームページ・ユーザビリティ』という本を買ったのですが、この本で当たり前だけど見落としていたことを言われました。
あなたももしデザインを考えることがあるなら、少し心に留めておくと役に立つかもしれません。

■ ネットユーザー経験の「ヤコブの法則」

【引用】インターネットユーザー経験におけるヤコブの法則、それは「ユーザーはあなたのサイト以外のサイトを見るのに大部分の時間をかけている」というものだ。(中略)
一般に、ユーザーはあなたのサイトに初めて訪れるまでに非常に数多くのホームページを見てきているのだという事実は残る。そして、そのときまでに、ユーザーはほかのさまざまなサイトを見て、ホームページとはこう機能するものだという、一般的なモデルを頭の中で作り上げてきているのである。
【出典】MdN『ホームページ・ユーザビリティ』P59 著:ヤコブ・ニールセン&マリー・タヒル

■ おすすめは一回読み切りの記事を

yahoo!やAmazon.comのような大きいサイトですら、そこに訪れるユーザーはすでに大変なネット経験を積んだ人たちばかりです。
また、インターネットをする時間の半分以上をyahoo!で過ごすなんて人もいないでしょう。
yahoo!などの大きいサイトですらそうなんですから、自分のブログに訪れてくれるユーザーは、その他のサイトを見るのに大部分の時間を費やしてくる、それは当然です。
となると、記事は一回読み切りが望ましいですね。
最近のドラマは大きな話の流れはあれど、その回だけでも十分に楽しめる工夫がされています。
ついつい見過ごして話が判らなくなると、もうそのドラマを観る気が失せてしまう、そんな人に優しいサービスです。
ブログも同じで、ユーザーは前回と今回の間にその他のサイトのたくさんの記事を読んだりしているわけです。
「前回の続きですが…」といきなり始めてしまうと、
「え?前回って何やっけ」
となってしまいます。一回読み切りが望ましい。
もし連続性のある記事を書くならドラマのように、
・前回の概要を最初に入れてみたり
・前回が判らなくても、今回の記事だけで楽しめる
そんな工夫が必要かもしれません。
さらに過去の記事にはアクセスしやすしておくことも親切でいいですね。
千石もたまに連続性のある記事を書きますので、これは盲点でした。反省反省。

■ 快適さを目指し

さらに相当数のサイトを観て、自分のブログに訪れてくれるわけです。
つまりユーザーの目が肥えている。
となるとページの表示は早くないといけないだろうし、リンクがリンクと判らなければ使いにくいと感じます。
背景と文字のコントラストが悪ければ不快かもしれません。
不快といえば、アイデアホイホイのように文字の後ろに絵があったりしたら最悪かもしれません。
いやぁ、下手の横好きというか、見た目に懲りすぎて功をそうしてない自分には痛い限りです。
ヘビーユーザーに親切すぎるのも考えものかもしれません。
ブックマークの機能などをページにつけていたのですが、ブラウザの機能で事足ります。ほとんどのユーザーがブックマークを自分でできるのでいらないかもしれません。
検索ボックスは「サイト内検索」と「Web全体の検索」機能をつけていたのですが、Web全体の検索なんて自分の好きなサーチをユーザーは使うはず。いりません。
またわざわざ「ここで検索」なんて見出しをつけなくても、検索ボックスとボタンがあればユーザーはそれだと判るでしょう
リンクも同じで「リンクはこちら」なんて見出しは意味がありません。
どんなリンク集かの説明を見出しにした方がよいでしょうね。
「自分のブログに来るユーザーは目が肥えている」
これからも心に留めてブログを更新していきたいと思います。

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