テキパキ嫁が苦手なあなたへ

自分ブランディング


【概要】嫁をダラダラさせるのも、夫の力量

■ テキパキしてる嫁が大嫌い

千石の個人的な意見です。
僕はテキパキしている嫁が大の苦手です。
お願いだからもっとのんびりしてくれよ、と。
仕事以外でせかせかしたくないのよ、と。
動き出すと回転の早さがハンパないので、全てが僕の先回りです。
「アレやっといたから。で、コレなんだけど、私じゃできないからお願いできる?」
やろうと思っていたのに…なんて思ってる暇もくれません。
二つ三つと並行してテキパキ仕事をこなしていく嫁を見ていると、「あ、この人なんでもできるやん。俺などはいらないわね」という感じになって、モチベーション激減。
「『私じゃできないから』って、できるやろ?」
みたいな気持ちになっちまいます。

■ ダラダラしている嫁が大好き

反対にダラダラしている嫁は大好物でございます。
最強の嫁ですが、病気、ツワリには勝てません。
動けなくて、つっぷしている。
「うぅぅ…ごめん…何にもできなくて…」
「いいさぁ♪寝とけって♪♪」
頼られている、というか、自分がいないとダメなんだな、というか。
ちっぽけでしょ?
なんだか存在価値を認めてもらっているような気がしてね。

■ 最高なのはテキパキ嫁を上回ること

うちの母親、そして妹は父親に任せっきりの頼りっきりでございます。
ですので、家族の役割ってそういうもんなのかな、と思っていました。
でも、違うんですよね。
父親の家庭経営能力がすさまじかったのです。
今僕がテキパキしている嫁の行動一つ一つに感じているのは、
「あなたができないから私がやるのよ…」
「ほんとに、なにもやってくれないんだから」
そんな責めです。
で、これがイラっとするのは図星だからなんですよね。
いや、嫁がそんな思いを持ってやっているかどうかも判らないのに、自分の心が勝手に「責めてきてる」という幻想を作り出しているのだから、図星以前に自分の心そのものでしょう。
嫁が自分を無力だと責めているのではなく、
自分が自分を無力だと思っている。
嫁がテキパキしてイラっとするのは、自分が無力を感じてしまうから。
まぁ、この無力感、卑屈になりがちですけど成長の兆しでもあります。
父親を見ていると思う。
嫁をダラダラさせるのも、夫の力量です。
事故したりしたときは頼ってもらえるのですが、有事だけではなく、なんとか普段でも頼りがいのある男になりたいものです。
テキパキ嫁を上回る力量を獲得したら最高ですよね。
まぁ、全国のテキパキ嫁さんにお願いするのは、たまには何もできないフリをしてあげるのも旦那への愛情やと思いますのよ。
あ、ちなみにうちの母親が常にダラダラしているわけではありません。
個人的な話におつきあいいただき、ありがとうございました。


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