なぜ浮気をしてしまうのか2

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なぜ浮気をしてしまうのか?

by:Kr. B.
前々回の記事で浮気について考えていたのに、それをほっぽらかして違う内容の記事を書いてしまいました。
予定は未定、というのもありますが、何を隠そう私は飽きやすいのです。

■ なぜ浮気をするのか

前回のまとめをちゃらっとさせてください。
人は「自己重要感を求めまくっている」のでした。そしてそれを感じたいがために浮気をする。
自己重要感は「人から受け入れられること」で一番満たされます。
「あなたが必要よ」
「おまえにいてほしい」
そう言われると、「自分は価値ある人間なんだ!」そんな風に思えます。
だから、人はいつでも誰かから受け入れられたい。
いっぱいの人に受け入れられれば受け入れられるほど商品価値があがります。
だからモテたい。そして浮気をしてしまう。
(詳しくは「なぜ浮気をしてしまうのか?1」参照)

■ 商品価値をたもつためのプレッシャー

そしてさらに「人から受け入れられる」というのをもう少しつっこんで考えれば、「そのまんまの自分を受け入れて欲しい」となるようです。

【引用】私たちは皆、「建前の鎧を脱いで武装解除した自分」を誰かに受け入れてもらいたいと飢えています。
【出典】サンガ『仏教対人心理学読本
著:小池龍之介

「この人と付き合いたい!!」
付き合う前は、なんとか自分のことを好きになってほしくて自分をよく見せようとしますよね。
そして、
「いいよ♪付き合おう」
やったぁ!幸せ♪
この幸せは「受け入れられ、自己重要感が上がったから」です。
でも気づくんですね。
「受け入れられたんは、そのまんまの自分じゃない」
だから人は少しずつ背伸びのない自分を相手に見せていきます。
弱い部分を見せていったり、嫌な部分を見せていったり。
そんな中で、
「こんな嫌なところすら相手に受け入れさせることができるなんて、自分はなんて重要な人物なんだろう!」
と思うことができます。
はじめのうちはいいのですが、度が過ぎると相手の方はたまったもんじゃない。
「子どもの面倒を見て、料理を作り、掃除をし、家事をそつなくこなす。義父母の機嫌も損ねないよう気をつける…当たり前にやっていないと私は受け入れてもらえない」
商品価値をたもつための重荷。
とんでもないプレッシャー…。
そして良妻を演じるのに疲れたとき、フッと現れるのが浮気相手です。

■ なぜ浮気をしてしまうのか2

旦那との関係に比べ、他の人との関係はプレッシャーが無いぶんとても心地よく感じることでしょう。
そこまでがんばらなくても自分の自己重要感を満たしてくれる相手に、人はころっとやられてしまいます。
そして勘違いしてしまう。
「あぁ心地いい…もしかしてこんな人を私は求めていたのかもしれない…」
この恋心は心理学でいうところの「ゲインロス効果」にやられているだけです。
旦那さんとの関係におけるプレッシャーがあるからこそ、浮気相手との心地よさが生まれているんです。
旦那と別れてしまいプレッシャーが無くなれば、またもとのもくあみ。
そのまんまの自分を受け入れてほしい「自分と相手の攻防戦」がまた始まるだけです。
浮気はあんまりやらない方がよい。かもしれません。
こういう話がお好きでしたら、強く下の本をおすすめしています。
小池龍之介さん、ありがとうございました。

【参考】サンガ『仏教対人心理学読本
著:小池龍之介

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