その小物に込められたストーリー

アイデアフレーズ


旅をして小物を買ってくる友だちがおります。
前回は木製のブランデーグラス(グラスとちゃうか)を買ってきていたと思います。
「あ、いいな♪」
と思ったらすぐ真似しちゃう。
何か旅をして小物を買ってくるなんて、一つの小物に込められているストーリーがいいじゃない、と思ったからなんですね。

■ アイデアフレーズ

【引用】人と話をするきっかけとなる「小道具」はいろいろありますが、ただモノを用意するのはつまらないし、味がない。
自分なりの「マイ・ストーリー」がこめられていたほうが、テクニックに走らず、相手もこちらも、ちょっと「ほっこり」できると思うのです。
【出典】サンマーク出版『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』P175 著:中村文昭

■ 漫然と買い物してしまう私

僕の場合、行く先、行く先で「あ、これほしい」と思った物を買ってしまったので、ただ物が増えました。
あちゃちゃちゃちゃ〜ですよ。
「やり方マネて、あり方マナばず」
思いつきで買っているので、その小物を手にとっても、…あれ…どこで買ったっけ?
僕みたいな輩は、少し頭を冷やして、
「南部鉄器の一生物の茶瓶を買う」
と、旅の目的に「買う物」を加えればいいかもしれません。
そうすれば、それを求める過程でストーリーができそうです。
私「父親に『南部鉄器の茶瓶ってどこで売ってるの?』とか聞いたら『おまえにはまだ早い!』とか一喝されてさ。そこから火がついたわけよ。」
友「で茶瓶のはずが、なんでこの風鈴になってるわけ?」
私「それには話せば長くなるストーリーがあるんやけど、実は…」
インターネットで店を調べて行くぐらいなら、まだストーリーを紡げそうですが、オンラインショッピングしちゃえばそれで終わりですね。
少々味がないかもしれません。
「これ!」という小物は、旅先で求めるのが素敵です。
「よい物かどうか」というのは、それ自体のブランドよりも、そこに紡がれている自分なりのストーリーにより決まるものかもしれません。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。


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“その小物に込められたストーリー” への2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    落としどこ、聞かせどこ、モノに纏わるストーリー
    モノには人それぞれ、念い入れがありますよね。
    ネットで買ったり、衝動買いでは、生まれにくいかもしれませんが、映画「おくりびと」で本木さん(モっくん)が父との思い出で河原の石で会話するやり取りから、その石に込められた「念い」 ストーリーを思い出しました。
    えっ!私?前者に続く…^^;

  2. 千石弥一 より:

    手に入れるまでにストーリーが込められるものもあれば、手には入ってからストーリーが込められていくものもあるんだろうな、と当たり前のことに今気づきました。
    「おくりびと」は勧められてまだ観ていない映画の一つです。
    観たいですね♪
    コメントありがとうございました!

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