あなたは失敗それ自体を恐れているのではない

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2010年度現在、小学校評価の観点の一つにこんなものがあるそうです。
「関心・意欲・態度」。
その教科に関心を持っているか?意欲的か?態度はどうだ?と評価するのでしょうか。
態度を評価するのだから、周りの空気がよめる、大人の顔色をうかがえる「いい子ちゃん」が増えそうな気がいたします。
気を使えるというのは素晴らしい。それはその通り。
気配りも相手への思いやりですから。
でも、どんなことも偏りすぎるとよくないですね。
なぜかというと、失敗を極度に恐れるようになってしまうからです。
もっというと「失敗それ自体を恐れ」ではなく、失敗した後に下される「周りからの評価に対する恐れ」が強くなってしまう。

■ 失敗それ自体を恐れているのではない

【引用】失敗は、本当はそれ自体を恐れるから、行動に踏み切れなくなるのではない。失敗し、見下され、マイナス評価を下さざるを得なくなる自分を認識するのが恐いのです。
【出典】永岡書店『すぐやる化習慣術』P125 著:夏川賀央

周りの評価を受け、それをそのまま自分の評価として下してしまう。
そういう人にとっては、失敗というのは極力避けるべきもの、ということになるでしょう。
誰だって人にほめられたいし、人にすごい人だと思われたい。重要視されたいもの。
千石もめっちゃ重要視されたいです。アイデアホイホイもめっちゃほめられたいですっ!!
そして周りの評価を「自分の評価だ」とできる人は、相手のことをよく考えられる人なのですね。
それは素敵だと思います。その中心にあるのが「自分がよく思われたい」であっても。
何も考えず傷つけまくる人よりましです。
でも、自給自足できるに越したことはありません。

■ 失敗を恐れないためには

人に気を使い、やさしくし、人の評価を大切にするのもいいですが、もっとやさしくするべき人のことを忘れています。
それが自分。
自分のことは、自分で「それでもよくやったやん」と評価してあげる。周りに気を使うように、自分にも気を使ってあげる。「そんなに責めたらかわいそうやんな」ってね。
それができるようになってくると、「失敗への恐れ」が薄れていきます。失敗を恐がらずに行動できるようになる。
千石などは、日常生活の中ではもちろん、記事ですら失敗続きです。
「うわぁ…読者の信頼を裏切るかな…」
「読む気がうせるよな…」
とも思いますが、「ま、いっか♪(ニコ)」とかって自分を許してあげ、「まぁよく書いてるよ」となんとかここまでやってきました。
少し自分に気を使ってあげませんか?
「関心・意欲・態度」…自分への「態度」に気を使ってあげましょうよ。
周りの評価をそのまま自分の評価とするのは、何を隠そう自分です。
受け取るのも受け流すのも自分次第。
自分の評価は人が決めているのではなく、最終的にはどんな人も自分で決めているんですね。
なら簡単。
人にやさしく、自分にはもっとやさしくです。
最後までありがとうございました。


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“あなたは失敗それ自体を恐れているのではない” への2件のフィードバック

  1. うに より:

    こんばんは(^-^)/
    ほぼ毎日楽しみに拝見しております。
    コメントは山ほどしたいと思いながら、隣に子供が寝てて、布団に入りながら拝見していると、だんだん気が遠くなり。。。
    さて、失敗ですが私もかなり恐れます。
    一つに評価がありますが、もう一つにやり直すのが面倒くさい、というのもあります。
    私の父は、とてもバイタリティ溢れる人なので、失敗したらやり直せばいいじゃん、というかる~いフットワークの持ち主です。
    気力、体力がない面倒くさがり屋の私は、そのやり直しが嫌でたまらない。
    気力、体力なしに成長はないですね。
    評価については、かれこれ10年前に悟りました。評価する人は評価される人よりレベルが高くないと正しい評価はできない、ということです。人の評価は当てにならないって、ことですね。

  2. 千石弥一 より:

    こんばんは♪いや、もうすでに山のようにいただいております。ほんとに喜んでいるんですよ(^o^)
    いつも、ありがとうございます。
    やり直しが嫌でたまらない…わかるぅぅぅ。
    僕は公文式で嫌というほど「やり直しの嫌さ」を体験し、ま、あれは修行やからいいんでしょうが…何度やっても正解にならない苦しさはたまりませんね。
    僕も父には頭が上がりません。即断即決…うらやましい人なんですけどね。
    「あんたはできるけど…」みたいなところもあったりして。
    自分を評価するのは自分。最終的にはそうですよね♪
    人の評価は参考程度に、一喜一憂せず、といったところでしょうか。

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